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#124 井の中で生きる幸せ

『井の中の蛙大海を知らず』というと、自分の狭い世界の中で生きていることによって他の広い世界のことを知らずにいることを意味することわざです。

でもこれって悪いことなのでしょうか?
僕は最近、これはこれでいいことなのかなと思っています。

知らなければ幸せなことってありませんか?

・買いたい服があってお店に行ったら気になる服を見つけてしまった、とか
・健康にいいサプリを買おうとしたらたくさんあり過ぎてどれにしたらいいかわからない、とか
・「これだ!」と思って家電を新しくしたら、その後にもっといいものを見つけてしまった、とか

時として選択肢が多いことは人を悩ませ、脳を疲れさせます。
そういう時に幸せは感じにくいそうです。

もちろん知ることで幸せになることもあるのは確かです。
LGBTだったり、HSPだったり、自分と同じ悩みを持っている仲間の存在に救われるからです。

ただ、スマホやネット環境の普及によって、簡単に世界にアクセスすることができ
なんでもすぐに知ることができるようになったことで増える悩みがあることも確かです。

だからこそ井の中で、余計な情報をカットすることで幸福度は高まるんじゃないかと今は思います。
他とは比べないということです。
今、目の前を大事にするということです。
『されど空の蒼さを知る』というです。

つまり、僕が言いたかったのは息子のコウくんが世界一可愛いんじゃないかってことです。

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