成功の秘訣は、成果を作っている人から学ぶこと
MKY'sLLC代表の安田和世です。
私が会社員から起業し、成功し続けていることで大事にしていることがあります。
それは「成果を作っている人から学ぶ」ことです。
なぜそう思うのか、なぜそれを今も続けているのか、私が経験してきた3つのエピソードを交えてお伝えしたいと思います。
皆さまにこの投稿記事がお役に立てましたら幸いです。
昨日、イケメンのスタッフGくんと久しぶりのダーツに行きました。
なんとハットトリック決めました。
本当にうまい人はインブルに3本入れて、スリー・イン・ザ・ブラックを決めますが、素人の私としては喜ばしい結果です。
今から17年前の24歳のときに、ダーツのプロの方から投げ方を学び基礎を教えてもらいました。しかし当時はダーツにハマることもなかったのですが、30歳の時に田町に引越しをして近所にダーツバーがありダーツにハマりました。
当時は時間があればダーツばかりしていました。
ダーツバーで友人も増えてダーツをやるコミュニティが広がっていきました。
1人でひたすら練習するのも好きですが、友人たちと月に1度イベントを開いて楽しんでいました。
35歳の結婚後は、趣味がダーツからフットサルに変わりました。
私は学生時代は野球に打ち込んでいたので、足でボールを使うことに慣れず、始めた当初はまるで幼稚園生が楽しそうにボールを追いかけるようなフットサルをやっていました。
フットサルは100歳まで生きる体づくりの為に始めました。
フットサルに関しては、店舗が川崎にあるので川崎のフットサルのスクールに通いフットサルの基礎を教えてもらいました。
先月、全国大会にでていたフットサルチームからヘッドハンティングを受けました。
どうやら35歳以上のフットサル大会があるみたいです。練習に参加して大会にでたいと思っています。
幼稚園生レベルのフットサルを始めて5年目で、ついに全国レベルのチームからヘッドハンティングに合えるとはとても嬉しいことでした。
今月、父親と弟とゴルフに行きました。
バディ、パーもあり前半はスコア47と絶好調でした。素人で100以下のスコアはすごいと言われています。前半で50を切るのは初めてだったので嬉しかったです。
ゴルフは大学自体にキャディのバイトをしていました。
石川県にある大学だったのですが、バイクで30分ほど行くとゴルフ場があり1日1万円いただける高時給なバイトでした。
3年間土日はゴルフのキャディをやり、仕事が終わったあとに毎日、練習場で打ち放題でした。そのゴルフ場にはプロの方もいて、一緒にラウンドもさせてもらいました。
その時にゴルフのスイングの基礎を教えていただきました。
20年前に基礎を学び、徹底的に練習してきたおかけで今はゴルフの練習はゼロです(笑)
練習せずに、過去最高のスコアを出せる自分に驚きです。
未経験から、結果を作るまでにやったことはこの3つです。
当たり前ですが、最初はすべてド下手くそでした。
1番大切だったのは、プロの方から基礎を学んだことです。
例えばダーツで真ん中の【ブル】を狙っていて【20】や【3】に矢が刺さると失敗のように思いますが、ダーツの師匠から「20と3のように縦にズレるのは問題ない」と教えてもらいました。
「ブル」の真上の「20」と真下の「3」ならば正しいフォームで真っ直ぐに投げれている証で、問題なのは「20、ブル、3」縦のラインから左右にズレてしまうことだと教えてもらいました。矢をリリースするタイミングを練習すれば、ブルに刺さると教えてもらいすぐにブルに刺さるようになりました。
失敗に見えても、成功に近づいているなら悩まずに練習を続けることができました。
基礎を教えてもらったので、自分で軌道修正をすることができるようになりました。
成功しない人は、うまくいかなかった時に現実逃避をして考えないというのが成長もしない為1番問題だと思います。
悩む人は考えない人よりもましですが、凹んでいる時間がもったいないと思います。
成果を作ってる師匠がいると悩んでいる時間が少なくなると思います。
さらに『集中』が大切です。
『1万時間の法則』をご存知でしょうか?
1万時間の法則とは、ある分野でプロレベルになるためにはおよそ1万時間の練習が必要とする説です。
1日8時間費やせば、3.4年で到達できます。
1日4時間費やせば、6.8年で到達できます。
私のダーツ、フットサル、ゴルフと同じように素人レベルでなく、プロレベルの結果を作るには1万時間投資する必要があります。
継続していけばいつかは1万時間に到達します。
例えば週に1度2時間のフットサルをやるとしたら、1年間で52週あるので104時間です。
これを10年継続すれば1万時間になりますね。
つまり継続したもの勝ちですね。
継続も才能だと思います。
継続している方は、是非自分を大承認してください。
継続できない方は、是非成果を作っている人から学ぶことを初めてください。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?