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📖 読み物ガイドで新コンテンツ紹介 vol.1
Railsチュートリアルの『読み物ガイドから、新たに4つのコンテンツ/Webメディアを掲載いたしました 🆕 📚
![スクリーンショット 2022-03-04 16.15.32](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73523933/picture_pc_cbc04425cd8aac581a779b3190ff4552.png)
🗺 読み物ガイドとは
読み物ガイドはRailsチュートリアル完走者向けのお役立ちコンテンツ集です。完走者向けのコンテンツが目的別・種類別にまとめられていて、現在は全30本以上のコンテンツが紹介されています。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73745513/picture_pc_e985ff459ac9950a98676bf58090471f.png?width=1200)
今回新しく追加されたコンテンツは以下の4本となります 🆕✨
1. RailsチュートリアルのテストをRSpecで書き換え
Railsチュートリアルで完成させた「Sample App」のテストを、より高度なテストフレームワーク「RSpec」に置き換えてみるコンテンツです。Railsチュートリアルではテストに関する学習コストを小さくするため、テストについては雰囲気が掴める程度のコンパクトな内容に絞っていますが、実際の開発現場で行われるテストはもっと奥が深いです。読み物ガイド「テスト編」にある各コンテンツと併用しながら、本格的なテストを学びたい方にオススメです。
2. RailsとVue.jsでリアルタイムチャットを作りながら、一連の開発工程を学ぶ
より実践的なフロントエンド技術(Vue.js)を学びたい人向けのテキスト教材です。Railsチュートリアルでは紹介しきれなかったWebSocket通信が題材となっており、リアルタイムチャット機能を作りながら一連の開発工程が学べます。また、Postmanを使ったAPIのテスト方法やChrome DevToolsの使い方も学べるので、フロントエンドを学びたい人にオススメです。
3. ECサイトを事例にして学ぶアプリケーション設計方法
より本格的な「設計」について学びたい人向けのテキスト教材です。Railsチュートリアルでは設計済みのアプリ(Sample App)を題材としていましたが、本コンテンツではER図やリレーショナルDBなどを駆使して、アイデアを設計に落とし込む手順が学べます。「アプリを作ろうとして手が止まってしまう」といった場面で困っている方にオススメです!
4. TechRacho - エンジニアの「?」を「!」に
BPS株式会社が運営する、RubyやRailsの最新情報を日本語で紹介するWebメディアです。例えば「週刊Railsウォッチ」のコーナーではRuby on Railsに関する最近の動きが定期的にまとめられているので、「Railsの次のバージョンでは何が来るか?」を知りたい人にオススメです。他にも英語圏で注目されているRuby/Rails記事なども翻訳されているので、海外ユーザーの動向を知りたい人にもオススメです。(ハッシュタグは「#週刊Railsウォッチ」)
✅ まとめ
Railsチュートリアルでは学習者が次のステップで迷わないよう、完走者向けの読み物ガイドを無料で提供しています 🛤✨
Progate や Techpit などの提携企業と協力し、今後も様々な完走者向けコンテンツを紹介していくので、次のステップを見つける道標になれば嬉しいです 😌💖
この記事を書いた人: @rakudaSanDesu & @yasulab
YassLab株式会社の活動に興味を持っていただければ嬉しいです。こちらからのサポートは Raisチュートリアル、Railsガイドなど各サービスの向上に役立てていきたいと思います💓