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📝 トレーニング機能が個人も利用可能に

これまで法人向けにのみ提供していた「トレーニング」機能が個人購入者も利用可能になりました 🆕 ✨

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📝 トレーニングとは?

「とりあえずコードが動いた!」という状態から,
「なぜこのコードを書いたのか?」という理解へ.
より実践的な知識を獲得するための設問集です!

例えば第6章ではパスワードをハッシュ化するコードを書きますが、「なぜハッシュ化なのか?暗号化でも良いのか?」といった設問がトレーニングで出題されます。

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トレーニングでは「なぜ oo なのか?」という問いかけを通じて、より深い知識を学びます。「動くコードが書ける」というのも最初のステップとしてもちろん重要です。とはいえ実践ではさらに深い知識が求められることもあるため、トレーニングはそのギャップを埋めるための「練習」といえます。

各設問は解説動画から出題され、回答すると他の受講者の回答を参考にしたり、関連する解説動画のシーンを視聴して理解を深められます。

⚠️「受講者の回答」はβ版開発にご協力して頂いた実際の回答になります。解答例ではないため、誤った回答も含まれる点にご注意ください。

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「解説動画をみる」をクリックすると、 出題内容について解説している動画のシーンを視聴できます。

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↑ 出題された部分を解説している動画のシーン

上述のような問いかけが1章につき4〜5問、全部で70問以上あります。トレーニングが利用できるユーザーは各章の最後にリンクが表示されるので、ぜひ各章で学んだ内容を深めるキッカケとしてご活用ください。

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↑ 対象者は章末に表示される「トレーニングに挑戦する」から、もしくはマイページからトレーニングをご利用いただけます。


👤 トレーニングの対象者

トレーニングはRailsチュートリアルを採用している大学/大学院、社員研修で利用している企業などで既に使われていますが、特定の教育機関・企業に所属している人しか使えないという状態でした。

今回のリリースにより、個人で学習されている人もトレーニングが使えるようになりました。具体的には、解説動画 (第6版) から設問が出題されるため解説動画 (第6版) をご購入された人であれば誰でもご利用いただけます。

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解説動画は教育事業や社員研修でも採用され、最も好評なコンテンツの1つでもあるので、ぜひこの機会にご検討していただけると嬉しいです。


✅ 最後に ー 学習のヒント

トレーニングの目的は、正しい回答を当てることではありません。むしろ問いかけを通じて、理解が曖昧な部分を見つけたり、気づくことが大切です。

また、トレーニングは1章ごとにそれぞれ用意されているので、テンポよく復習したい場面や、理解度をチェックしたい場面でも有用です。皆さんの理解を深めるキッカケとして、トレーニングが役に立てば嬉しいです。


なお、今回リリースしたトレーニング機能は法人向け研修支援サービスにも含まれているので、社員研修や教育事業などでもお使いいただけます。「チームで学びたい!」という場面でも、ぜひお試し頂けると嬉しいです 😌✨


🤝 これまでの導入事例

この記事を書いた人: @yuppy & @yasulab




YassLab株式会社の活動に興味を持っていただければ嬉しいです。こちらからのサポートは Raisチュートリアル、Railsガイドなど各サービスの向上に役立てていきたいと思います💓