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🔔 社員研修 × AIサポートで効率的に学習

Railsチュートリアルが提供している「AI サポート機能」が、法人向け研修支援サービスの Slack 通知に対応しました 📱💡

同じ法人アカウント内のメンバーの困りごと・躓いていることを AI がサポートすると共に、どういったサポートが求められているかを視覚化できるため、社員研修プログラムの継続的な改善にもつながります 🎓 👥

AI サポート × Slack 連携の表示例

本機能の β 版は実際の研修でも既に活用していただいております。ご協力ありがとうございます…!! 🙏✨


🤖 AI サポート機能とは?

OpenAI 社が提供するシステムを使い、アプリ開発中に遭遇するエラーや疑問について AI がデバッグのヒントなどを返す機能です。コンテンツページのサイドバーから、いつでも気軽にAIに質問しながら学習できます。

https://railstutorial.jp/ai_support

AI サポート機能により受講者の質問数が増加することは既に分かっており、その質問の内容から社員研修プログラムの継続的な改善が期待できます ♻️✨

引用元: 東京都立の大学院で24時間対応の Teaching Assistant (ChatGPT) を用意して分かったこと 


🔔 Slack 通知の連携方法

1. Slack の「Incoming Webhook URL」を取得

※ 既に取得済みの方は、2へ進んでください。

下記 URL からご利用中の Slack ワークスペースに「Incoming Webhook」インテグレーションを追加します。

通知を送信したいチャンネルを選択します。

表示される Webhook URL をコピーしておきます。

「Incoming Webhook」が有効になっているかを確認し、設定を保存します。

2. 通知設定に URL を入力

Railsチュートリアル管理者ダッシュボードの下部にある「Slack 通知設定」に Incoming Webhook URL を入力して、設定は完了です。

設定はこれで完了です🎉  同じ法人アカウント内のメンバーが AI サポートを利用すると、指定した Slack チャンネルで共有できるようになります 📲

まとめ

研修支援サービスでは、今回紹介した AI サポート機能だけでなくトレーニング機能の Slack 通知にも対応しており、Railsチュートリアルを使った社員研修がよりスムーズに実施できるようになっています。

無料の導入相談も実施しているのでまずはお気軽にお問い合わせください🎓

この記事を書いた人: @Yuppy & @yasulab


YassLab株式会社の活動に興味を持っていただければ嬉しいです。こちらからのサポートは Raisチュートリアル、Railsガイドなど各サービスの向上に役立てていきたいと思います💓