📊 coderdojo.jp の集計方法を改善
coderdojo.jp の道場数が、連名で登録されている道場にも対応しました!
連名例: 松江、雲南、大田、江津、邑南、益田の CoderDojo (計6ヶ所)
複数の道場がまとまって coderdojo.jp に申請・登録したい場合、これまでは統計情報の仕組み上、『1つ』の道場として集計されていました。
とはいえ、できれば『仕組みに要望を合わせるのではなく、(妥当な範囲で) 要望に仕組みを合わせていきたい』ですね。何か実現できる方法はないかとこれまで模索していました 📊 👀💭
仕組みを要望に合わせていく 🛠💨✨
アイデア自体は 2019 年から出されていて、少しずつその実現方法を具体化していきました (詳細は上記リンクをご参照ください)。
2020年6月頃、『どう見せるか (デザイン面)』『どう集計するか (データ設計面)』といった具体案が徐々に固まってきたため、今回の課題解決に向けた実装に着手することができた、という流れになります 👇✨
どんな要望にも合わせていくと複雑過ぎる仕組みになりがちですし、一方、シンプル過ぎる仕組みに人間が合わせていくのもツラいです。両方の違いを見極め、適切な落としどころを見つけていくのが腕の見せどころですね 💪✨
今回のリリースに伴って、トップページや統計情報で表示されている道場数も変わっているので、よければご確認していただけると嬉しいです 😌💖
♻️ 仕組みを継続的に改善
一般社団法人 CoderDojo Japan のパートナー法人の1社として、YassLab 社では引き続き coderdojo-japan/coderdojo.jp にコミットしていきます 🛠💨
弊社が開発に関わった機能については『coderdojo.jp 開発マガジン』から随時公開していくので、もし興味あればぜひフォローしてみてください 😉✨
書いた人: @yasulab
YassLab株式会社の活動に興味を持っていただければ嬉しいです。こちらからのサポートは Raisチュートリアル、Railsガイドなど各サービスの向上に役立てていきたいと思います💓