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☯️ coderdojo.jp 開発マガジン📖

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coderdojo.jp の開発に関する情報をお知らせします 📣☯️✨ #CoderDojo
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📊 coderdojo.jp の集計方法を改善

coderdojo.jp の道場数が、連名で登録されている道場にも対応しました! 連名例: 松江、雲南、大田、江津、邑南、益田の CoderDojo (計6ヶ所) 複数の道場がまとまって coderdojo.jp に申請・登録したい場合、これまでは統計情報の仕組み上、『1つ』の道場として集計されていました。 とはいえ、できれば『仕組みに要望を合わせるのではなく、(妥当な範囲で) 要望に仕組みを合わせていきたい』ですね。何か実現できる方法はないかとこれまで模索していまし

☯️ DojoCon Japan 2020 に協賛しました

『DojoCon Japan 2020』の in-kind スポンサーとして YassLab 社が協賛しました 🤝✨ DojoCon Japan とは? DojoCon Japan とは、子どものためのプログラミング道場『CoderDojo』コミュニティにおける年1回のカンファレンスです。主に CoderDojo を支える運営者やメンターたちを対象にしたカンファレンスで、CoderDojo の運営方法やノウハウの共有などに主眼が置かれています。 2016年~2017年は大

☯️ 2020年 coderdojo.jp 開発ふりかえり

毎年12月に行っている coderdojo.jp (GitHub) 開発のふりかえり記事です 📑 2020年は新しい試みとして、 coderdojo.jp 開発に携わっていただいている @Yuppy さんや @YukiMihashi さんにも加わっていただき、2020年の開発のふりかえりを動画でまとめてみました! 📹✨ 動画目次 それぞれの詳細は YouTube の動画目次にリンクを貼っておいたので、そちらから辿っていただけると幸いです (>人< )💖 2019年以

🔍 coderdojo.jp ヘッダーから検索可能に

こんにちは!😆✨ coderdojo.jp のヘッダーから、同サイト内のコンテンツを横断的に検索できるようになりました 🔍 👀💨✨ (デザイン: @YukiMihashi) coderdojo.jp のWebサイトは、 React や Vue.js でも採用されている Algoria の DocSearch プログラムに採択されているため、Algoria が検索に必要な各種パーツを提供してくれています 🙏✨ 元々は2019年3月に実装された機能ですが、当時は Kata ペ

🗺 ヘッダーから『Kata』ページ内へのアクセスが簡単に

coderdojo.jp のヘッダーの『Kata』がプルダウンになり、TOPページから Kata の各セクションへのアクセスが簡単にできるようになりました 🎉 🛠 該当PRはこちら 🔽 今回の改善で、以前からあった Kata のヘッダーが coderdojo.jp のナビゲーションに統一される形になりました✨ ✅ 解決された issue 🔽 ちなみに以前にもヘッダー改善の note 記事を書きましたが、こちらの記事と合わせて読むと、利用状況のデータを見ながら少しずつ改

🗺 coderdojo.jp にナビゲーションを追加

coderdojo.jp のトップページ上部 (ヘッダー) にグローバル・ナビゲーションバーが追加されました! 🗺✨ (↓ 当該 Pull Request はこちら! 👏😻✨) 📊 データが実装のキッカケにキッカケは『近日開催の道場』へのアクセス数でした。最もアクセス数が多いのはトップページなのですが、その次によくアクセスされているページが『近日開催の道場』となっていました。 📊 coderdojo.jp のよくアクセスされるページ (Top 10) この『近日開催の

📅 近日オンライン開催の CoderDojo を、見つけやすく。

書いた人: @yasulab coderdojo.jp の『近日開催の道場』ページで、オンライン開催を予定している CoderDojo のイベントを見つけやすくしました 👨‍🎨✨ Zoom のキャンペーンや SAKURA internet からの支援、また、全国の CoderDojo グループでのオンライン開催実践レポートの共有などもあり、オンライン開催に挑戦している CoderDojo が増えてきていますが、『いつ、どの Dojo がオンライン開催するのか?』を見つける

🗾 coderdojo.jp から地域別 CoderDojo 数をリリース

coderdojo.jp の統計情報ページで、地域別 CoderDojo 数が視覚的に俯瞰できるようになりました 🚀🆕✨ 👨‍🎨 描画部分は Japan Map ライブラリ一見、画像の上に文字を乗せているようにも見えますが、実際には Japan Map というライブラリを使って地図データを描画しています 👨‍🎨🗾 内部では CANVAS を使っているため、例えば onHover や onSelect といったインタラクティブな処理を書くこともできます。 今回の実装では、

📊 coderdojo.jp からタグ分布をリリース

coderdojo.jp から公開している統計情報に、各 Dojo のタグ分布を追加しました 👨‍🎨🎨✨ 統計情報ページでは、開催回数や参加者数の推移データなどを公開しています。 🆕 新グラフ: CoderDojo タグ分布今回の実装で、上記の推移グラフだけでなく CoderDojo のタグ分布も見れるようになりました 📊🆕 CoderDojo タグとは、Dojo 紹介欄に表示されている次の部分です。 上記のタグをそれぞれ集計し、グラフとして描画したのが今回の『Cod

☯️ 2019年版 CoderDojo 統計情報公開

2020年🐭明けましておめでとうございます🙇‍♀️🌅 年末年始の間に2019年版の統計データを集計し、その結果集計したデータをグラフに反映する Pull Request を本日マージしました 🎉 グラフがあることで、統計情報が直感的に分かりやすく知ることができます📈👀✨せっかくなのでグラフを1つずつ見ていきましょう🎶 (書いた人: @Yuppy & @yasulab) 道場数の推移 2016年は 51 Dojo だったのが、2019年には 193 Dojo となっ

💎 RubyWorld Conference 2019 で coderdojo.jp 開発事例を講演

RubyWorld Conference 2019 で coderdojo-japan/coderdojo.jp (GitHub) の開発経緯について話してきました! 🎧『DojoCast はどう作られたのか?』 📊『統計情報 をなぜ作ったのか?』 🤝『パートナーシップ はどう結ぶのか?』 といった話について興味ある方はぜひ次の動画をご覧いただければ 😉 スライド資料はコチラ! 👀 合わせて読みたいさらに詳しい開発経緯についてはこちらの記事もぜひ! 😆✨

☯️ 2019年 coderdojo.jp 開発ハイライト

おはようございます!😎☀️✨ RailsチュートリアルやRailsガイドを運営している YassLab 株式会社の安川です。YassLab 社では coderdojo.jp というサイトの運営・開発も担っているのですが、毎年12月頃に1年のふりかえりをしています。 ・☯️ 開発目線で見る最近の CoderDojo Japan 2018 ・☯️ CoderDojo Japan の各種機能と実装について【2017年版】 ・☯️ CoderDojo Japan のバックエンドを更