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ハワイとレムリア。これからの新時代に必要なエネルギー。

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今から約1万2千年前、太平洋の中心に幻の大陸があったと言われている。レムリア大陸とか、ムー大陸とか呼ばれているものだ。

そもそもムー大陸の存在が唱えられ始めたのは1868年にイギリスの軍人だったジェームズ・チャーチワード氏が、インドに訪れた際にヒンズー教寺院で僧侶に見せてもらった 「ナーカル碑文」 という粘土板の解読を依頼されたのが始まりだ。

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解読の結果、その古文書にはムー大陸について記述されていることがわかり、1931年に 『失われたムー大陸』 という著書で発表したことによる。

ムー大陸の大きさは南北約5千km、東西約8千kmもの大きさがあったという。現在のハワイ諸島、ポリネシア諸島、ニュージーランドの北島、イースター島など太平洋に浮かぶ島々はもともとは陸続きになっていたのではないかともいわれている。

太平洋の島々には共通して巨石文化がある。
イースター島のモアイ像をはじめ、ハワイのヘイアウ、タヒチのマラエなど、すべて石がキーワードだし、神様としても祀られている。

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さらになぜかこれらの島々には大洪水の伝説が残されており、とくにハワイのカウアイ島の人にはそのときの記憶があるという人もいるという。

果たしてそれはムー大陸が海に沈んだ時の記憶なのだろうか?

またムー大陸があった時代に地球の磁場調整の機能を持っていたアースキーパーという巨大なクリスタルがあったと言われている。
そのほとんどは大陸が一夜のうちに消えてしまったときに海の底へと沈んでしまったとされている。

しかし!

カウアイ島にあるヒンズー教寺院にはそのクリスタルがあり、寺院の御神体として祀られているのだ!

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レムリアにせよ、ムーにせよ、アトランティスにせよ、そんな島は存在しなかったと一蹴するのは簡単だが、実はかつて存在していた、あるいは、次元の違う世界では存在している、というほうがミステリアスだし、ロマンがあると思う。

実は日本もムー大陸の一部だったという説もある。
琉球大学の木村正明助教授は海洋地質学の専門家であり、沖縄の海底を調査した結果 「琉球古陸」 というものがあったことを発見した。
しかもそれは突然寸断されており、驚くことにその年代がチャーチワードの唱えたムー大陸の水没時期と同じだという。

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私自身もそうだが、初めてハワイを訪れた時、 「すごく懐かしい」 と感じる人が多いのは、かつて刻まれたDNAの記憶が勝手にそのときの波動を感じてしまうからだろうか?
宗教観にせよ、言語にせよ、日本とハワイ (ポリネシア) に共通点が多いのも、こういったことが関係しているのかも知れない。

真実は謎のままだけど、ちょっとワクワクしませんか?

私たちは今、変容の時代を生きている。知らないうちに変容が起きている。
それは私たちの住む地球の次元上昇『アセンション』によるものだ。
レムリアの波動は「愛と調和」の波動。そのエネルギーが今また地球を包み始めている気がする。
世界ではまだ、争い、戦い、は消えていない。
しかし反面「目には目を歯には歯を」という古いやり方で対抗しない動きも出てきているのは事実だと思う。
レムリアの波動にシフトチェンジしてきている。今はまさにそんなタイミングではないだろうか。

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レムリアの波動と繋がるにはハワイがお勧めだ。
ハワイでパワースポットを巡ったり、自然と戯れたり。
その土地のポジティブなエネルギーを最大限に受け取る方法は簡単。
難しいことは考えずただ楽しむだけ。

惹かれる土地やパワースポットに「呼ばれる感覚」という体験は誰でもあると思う。それはご縁のある土地だから素直に行ってみるといい。
過去にその場所で良くも悪くもインパクトのある体験をすると、自分のエネルギーの一部を置いていってしまうという。
過去に置いていってしまったエネルギー。
呼ばれる感覚の土地にはそういうものがあり、そこに行くことで勝手に同調して置き去りにしてしまったエネルギーを取り戻すのではないだろうか?

自分の中に潜む、自分でも知らない自分に出会えるかも知れないし、DNAに刻まれたかつての記憶が覚醒するかも知れません。


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