それでも地球は回っている。
「それでも地球は回っている」そうガリレオは言った。
そして彼は宗教裁判にかけられて罰せられた。
今では地球が太陽の周りを回っているのは誰もが知っている。
時代を先んじて真実を口にする者は奇異の目で見られる。
陰口を言われ、叩かれる。今の時代もそれは変わらない。
しかしそれが時代が劇的にかたちを変える合図でもあるのだ。
時代を支配する権力者はその支配権を他に譲ろうとしない。
しかしその支配権を維持し続けた者は誰ひとりいない。
結局は時が真実を現す。その時になって大衆は目を醒ます。
先んじて目醒めていた者の主張が正しかったことを知る。
たいていその時には先んじて目醒めていた者はいない。
時代が変わる時とはそんなものである。
箱の中に閉じ込められている。出たいけど怖いから出られない。
自分の意識の枠を抜け出せない。出たいけど怖いから出られない。
みんなこうだから仕方がない。みんなこうだから我慢しないと。
会社の決まりで、テレビが言うから、それが規則だから。
そんな人が大多数で、それが正しいことだと、そうすべきだと妄信する。
〇〇のために、と大義名分を掲げて流される。
でも本音は違う。もっと自由でありたい、それが本音だ。
だからこそ自由に自分を生きている人たちを批判する。
大義名分を掲げて、それが正しいかのように強制しようとする。
でもそれは結局、権力者の支配権に力を貸すようなものでもっともっと不自由になっていく。
周りに答えなどない。答えはすべて自分の中にある。
何を信じたらいいのかと周りに流された人たちが漂流している時だ。
自分が信じるものが答えだよ。そんな時代だから自分と繋がろうね、と地球は伝えてきてくれている。
なんかわからないけど、やりたいことやってみよう、ピンときたら動いてみようと、動き始める人もいる。
それでも怖い、と動けない人もいる。変われない自分を他者と比べて責めてしまう人もいる。
箱から出る。枠から抜け出す。
自由になるには、自分自身を生きるには、それしかない。
勇気と覚悟を持って自分で一歩踏み出すしかない。
「それでも地球は回っている」と言うしかない。
周りに批判されたり、後ろ指さされたりするかも知れない。
それでも、自分にとって快適な生き方を選択しよう。
すべては周波数の共鳴の世界。
どんな意識で生きていくかで、自分の世界が創られていく。
だからこそ周波数の高いエネルギーに触れることが大事なのだ。
海や山などの自然の中、聖地、パワースポット。陽の光、水の音、鳥の声。
深く呼吸して、今ここ、を感じてみる。
周りに囚われていた枠のある世界から抜け出すには、箱から出るには、一歩踏み出して、自分に繋がることをやらないといけない。
頑張るのではなく、楽しみながら。
多くの人が目醒めて気づく時が近い将来やってくる。
あなたはあなたの本音を生きればそれでいい。
あなたがあなただから繋がれる人たちがいる。パズルと一緒だ。
あなたがあなたと繋がって本当のあなたで生きる。
そんなタイミングが今という混沌とした時なんだ。
時代の大きな変容の波をサーフィンしている気分。
楽しみながら上手に乗りこなしていこう。同じ気持ちの仲間とともに。
==☆自分自身と繋がる生き方応援します☆==
『本当の自分で生きる』がコンセプト。
私が提案したいのは『自分らしさの追求』です。自分らしさ＝魂の歓喜。
思い込みという枠組みの外側にある、あなただけのワクワクの世界。
それはまだあなたが体験したことのない世界かも知れませんし、小さな頃の思い出が呼び覚まされるかも知れません。
Back to the Nature. 自然に還ること。自然とは環境的な自然だけでなく、本質的な自分自身という意味でもあります。自分の内側を見つめる体験を通して、自分自身と繋がる生き方を応援します。
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