ハワイ島コナ。カメハメハ大王のエネルギーが感じられるパワースポット。
1810年、カウアイ島を手中に収めてハワイ諸島を統一したカメハメハ大王は、晩年、ハワイ島のコナで余生を過ごした。カイルアコナの町にあるカマカホヌ湾周辺は、古くから聖なる土地として数多くのアリイ(王族)が住んでいた。この一帯は乾いたコナの土地には珍しく、淡水の池が点在し、多くの魚が獲れ、また飲料水としても利用されていたようだ。
アフエナ・ヘイアウは、1812年から13年にかけて、それまで戦いの神クーカイリモクを祀っていたヘイアウから、平和と豊穣、富と豊かさの神ロノを祀るヘイアウ