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【婚活】妻の好きなYouTuberから学ぶ: 厳しい現実と向き合う重要性について

今回はいつもとちょっと毛色の違った記事。
「婚活」について書いていきたいと思います。


妻がよく観るYouTubeチャンネル

なぜ、今回「婚活」について記事を書くか。
それは筆者の妻が毎日のように「ナレソメ予備校」の動画を観ているからです。

我が家では、筆者がいつも観ている「節約大全」や「大狩部牧場 下村社長」と交代で再生されております(笑)

このナレソメ予備校のテーマは「婚活」なのですが、チャンネルに出演している方々の個としてのポテンシャルが高く、人間関係を熟知している方々なので、既婚者や婚活をしていない方々にも学びのあるチャンネルではないかと考えております。

しかし、サムネにもある勝倉さんの毒舌ぶりはインパクトがありますね(汗)

マッチングアプリから結婚

皆さんはどのように彼氏・彼女と出会った・出会っているでしょうか。

お見合い、友人の紹介、アプリなど時代によって様々かと思います。
ちなみに筆者の妻とはマッチングアプリで知り合い、結婚に至りました。

マッチングアプリを経験した方々はわかるかと思いますが、アプリって男性にとって中々ハードな世界です。
妻が言っていたのですが、確かに女性にも(安全性という意味で)男性を吟味しなければいけないという難しさはあります。

しかしアプリに登録している男女比で言うと男性の方が多いことに加えて、男性は課金をしないと「いいね」をできない。言い換えると「いいね」をできる数が限定されているのですよね。

双方向が「いいね」をして初めてマッチングが成立するというルール。
その中で多くの女性は受け身姿勢、かつ相手を吟味していることを踏まえると、男性にとって数少ない「いいね」でマッチングを成立させることは至難の業だと思っております。

困難な環境に身を置いてみる

ではマッチングアプリをやめて、結婚相談所へ行った方がいいのか。

女性や結婚に対する緊急度の高い男性は後者がいいと思いますが、比較的時間に余裕のある男性はマッチングアプリで彼女を見つけることをおすすめします。

要するにより厳しい環境に身を置いてみるということですね。
筆者はそもそもマッチングアプリの難しさも知らずに始めたのですが、最初の1ヶ月は感覚がわからず、1度もデートまで辿りつきませんでした。

緊急度は高くなかったのですが、根っからの負けず嫌いなので(笑)
「どうやったらいいねの数を増やし、マッチングに繋げられるか」
をネットで調べ、自分自身でも考えた結果、筆者も下記の動画内容に近い結論には至った次第です。

実際に当時のスクショを見つけてきましたw

その後はデート可能な女性の数が一気に増えたことで(自分自身の経験も兼ねて)同世代の女性のみならず、自分よりも5歳以上年上・年下の女性ともデートを重ねまして、4ヶ月目になろうとしたタイミングで現在の妻と交際。
アプリを退会することとなりました。

How toを活かしていく

筆者の記事では「フォロワーやいいねの数が全てではないけど、それらがないとスタートラインに立つことができない。」ということを書かせていただいておりますが、マッチングアプリにも同様のことが言えるかと思います。

マッチング後はデートに誘って、関係性を深めていかなければいけないので、展開のシミュレーションが重要になってきますね。

先日妻に「この動画、観てほしい」と言われて観た下記動画もいろんな意味で共感できる部分が多かったです。

筆者は1番最初の問題を間違い、結果5点でした(汗)

相手から見て自分がどう映るか
自分が完全なる客観的視点で見ることは不可能ですが、自分の発言に対して相手がどう感じるか、理解してくれるかなどを想像するというのは、恋愛や婚活に限らず、日々いろんなコミニュティで活動していく上で重要な要素であると考えております。

今更ですが、1度は結婚相談所も経験してみたかったなぁとか思いながら、今後もナレソメ予備校の動画から経験を疑似体験していきたいと思っております(笑)

今回も最後も読んでいただきありがとうございます!

自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。