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【DMMバヌーシー】 ベルファストのデビュー戦! 〜愛馬と競馬場の魅力をプレゼンする1日〜

昨年末に入会したDMMバヌーシーですが、いよいよ出資馬のデビューとなります。この世代はヘヴンズクライ、ドリームクルーズ、ベルファストの3頭に出資しており、昨日先陣を切ることとなったのがベルファスト。

今回は筆者がこれまでメインで出資していた広尾サラブレッド倶楽部とも比較をしながら愛馬のデビュー戦について書いていきたいと思っております。


私服でのレース応援

ここ最近はタイミングは合わず、口取り式の申し込みすらできていなかったのですが、今回は関西馬が関東圏に来てくれたことと、前述の通りDMMでの出資馬初デビューであること。
また今回は会社の後輩たちを競馬場へ連れて行きたいと思っていたことから、これも良い機会と思い、迷わず申し込みを行いました。

※メンバーシップ限定記事では、競馬をよく知らない会社の後輩たちに「競馬の楽しさをプレゼンした1日」について書いております。もし良ければメンバーシップの登録もお願いします。(初月無料でございます。)

その口取り式応募の結果ですが…残念ながら落選となりました(涙)

前回のグランツベリーのようにローカルでのレースであれば当選確率が高いですが、中央開催は(特に超小口出資の場合)複数口を持っていないと厳しいということを改めて実感いたしました。

ということで今回はスーツではなく、私服で競馬場へ行きます!

デビュー前での満足度の高さ

まだデビューをしていない段階であっても、既にベルファストへの満足度はかなり高いです。それはDMMのコンテンツ力の高さが理由だと考えております。

定期的に動画をUploadするクラブは、DMMに限ったことではないですが、動画の内容が良いと思います。
馬の様子と調教動画、関係者のコメントが短い動画の中に凝縮されており、その馬の可愛さ・かっこよさ・関係者の思いなどを知ることで、各出資者それぞれが「自分の馬」という意識を持っているのではないでしょうか。

そんな中でデビュー直前に出るスペシャル動画を見てしまうと、これまでの過程を思い出して本当に泣きそうになってしまいます(汗)

まだ出資馬の総合評価をできる段階にはないものの、当面はDMMバヌーシーを続けていきたいと思っている次第です。

筆者の「そのまま!」は届かず…

デビュー戦で出資馬が1番人気に推されるのは、去年のイエルバブエナ以来、かつ後輩たちの前で恥はかけないとレース前からかなり緊張をしておりました(笑)

そんなドキドキだったレースですが、まずはベルファストが好スタートを切ってくれます。そのまま内側の好位置で控えて、直線で早めに先頭に立つ形に!
そうなると後輩がいるのもお構いなしに「そのまま!」「行け行け!」と大声を出すも、最後は外から来たミエノジュピターに差されてしまい2着(涙)

勝利が見えていただけにレース後のストップモーションで2着とわかった時は本当に悔しかったですが、その一方、無事にゴール板を駆け抜けてくれたこと、そして何よりも今後の活躍を期待できる走りに一安心した次第です。

まだまだ気は早いのですが、次走で未勝利を勝ち上がり、あわよくば暮れの牝馬G1や桜花賞路線に乗ってくれるよう引き続き応援をしていきたいと思っております。

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。