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Season21 3戦目 Alex戦

6月17日、世界ランク1位のAlex戦。
振り返ります。

試合前の考え

お互いの直近1年ベストはこちら。

強すぎる。そして美しすぎる。
Alexは弱点と言えるような種目がないうえに、安定感が桁違いです。
彼の辞書に自滅という言葉はありません。

どうしようと思いながら直近のAlexの対戦結果を眺めていたら、Interで珍しく15を取っていたので、とりあえずInterは選ぶことにしました。
あとはベストで勝っているImages、ワンチャンのWordsですね。
というかCardsとNumbersは天地がひっくり返っても選べないので、それ以外で何とかするしかない。

試合

1-4で敗北。

各種目の所感は以下の通り。

Inter:わりと簡単回でテンポよく覚えることができたが、細部の変換を適当にしてしまいスコア伸びず。でも24はちょっときついな。15ってなんだったんだ。
Cards:Alexは100%「こちらのベスト以上で守ってくる」ので、無難に守り。特になし。
Images:2プレイス連続で朝日のような画像が出てきてきつかったけど、タイムで勝つつもりでスタートしたのでそのままごり押した。回答は自信あったけど、連続朝日の後ろでミス。気にしたところよりその周辺が崩れるのはあるある。相手もきつそうだった。
Names:NumbersよりNamesを選ばれるなんて、そんなことがあるのか。と思ったけど、選ばれても仕方ない結果に。最近29と25を行ったり来たりしていて、25側を引いてしまった。練習不足。
Words:まさかの記憶中のプレイス飛ばし。数年ぶりの事件。ストーリー自体は普通に作れたけど、いつも細部を確認している2周目が飛ばしたプレイス探しの旅になってしまった。そんなに難しくない回だったのでもったいなかった。

総括

InterもNamesも最近不調ですが、練習不足によるものだということははっきりしているので練習します。それ以外の種目ももちろん練習します。

あと、今まではAlex圧倒的最強感がありましたが、最近MatteoやNaokiがAlex相手にセットを取ったりしているのを見て、少しイメトレというか勝つルートを現実的に考えることができるようになりました。
(とはいえAlexは最強のままなんですが)
試合中のメンタルも勝つことに向けることができていて、今までとは違う何かいい感触がありました。

同じことをするにしても、できないと思ってやるのと、できると思ってやるのでは違いますね。
分かってはいましたが、この試合を通じて再認識できたのでよかったです。

次がグループリーグ最終戦。頑張るぞ!

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