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【こどもwiki】平安時代
天皇が国全体を治めていた「古代」の最後の方の時代。桓武天皇が平安京に都を移してから、鎌倉幕府ができるまでの約400年間。
土地も人も全部天皇のものであると考えられ、お米や野菜を作って食べていくための土地を分けてもらう代わりに、税金を払ったり、国のために働いたりする仕組みになっていた。
怨霊というおばけを本気で怖がっていた。人が突然亡くなるのも、災害が起こるのもおばけのせいだと考えられていた。平
ムカつくときほど相手の立場で
人間関係でヘコむことがあった。
こういうときは息子に当たりがちだ。あらかじめ伝えておくことにした。
「ママ、お友達にイヤなこと言われてヘコんでるから八つ当たりするかも。先に謝っとくね」
子どもは正直だ。上からじゃない話のときは、驚くほど真摯に耳を傾けてくれる。じっと私の顔を見ながら何か考えてるようだ。
「なんでお友達はイヤなこと言ったの?」
そう聞かれてハッとした。
イヤだなぁとは思ったけ
親しき中にも礼儀あり
日記というほどの想いもなく、ブログというほど人目を意識せず、でも十年後読み返したとき読解できる程度の客観性のある記録を残しておこうと思い立った。
7月で4歳になった息子はすでに自分で考え自分で行動する一人前の人間だ。感情しかなかった頃から見ているから、考えることすべてが新鮮で驚きでそして面白い。想像の域をはるかに超えてくる。
子育ては親育てというけれど、硬くなった頭をこりほぐし、不自由に甘んじ