ぎっくり腰になった時の対処法②
こんにちは、やしたです!
今回は、ギックリになってしまいお医者さんへ行った時に、
やってはならない対処法を紹介いたします。
結 論
・ブロック注射をしてはいけない
多分この結論を読んでビックリされたと思います。
それでは解説をさせて頂きます。
解 説
皆さんはどうしてブロック注射をすると痛みが無くなるのか
おわかりでしょうか?
それは脳からの信号をシャットアウトさせているからです。
どういう事かと言いますと、例えばケガをした時に痛みを私達は感じます。
それは、脳にケガをした事が伝わり、脳はケガをした所を守ろうとします。
その為に痛みを出し私たちに同じ所を怪我させない様に『警告』を出します。
それが『痛み』です。
ですからぎっくり腰は体からの警告信号なのです。
なので、ブロック注射というのは、脳からの警告信号をシャットアウトしてしまいます。
そうすると、脳はあなたの体の事を考えて『体を休ませて!』と伝える為に
痛みを出しているのに、ブロック注射をして痛みを緩和させてしまえば、
またあなたは治ったと思い動いてしまいます。
そうすると体には、あなたが気づかない内にどんどん負荷がかかってしまい
またぎっくり腰が再発をしてどんどん痛みが酷くなったりと悪循環になってしまいます。
ですから、ぎっくり腰をした時は安静にして体を休ませてあげてください。
まとめ
ブロック注射をしてはいけない理由は、
・ぎっくり腰➡️ブロック注射➡️痛みが緩和される
➡️また動く➡️体に負荷が蓄積されていく➡️ぎっくり腰
この繰り返しになってしまうのでブロック注射をしない事を
オススメします!
次回はぎっくり腰になりにくくする為の方法についてお話をしたいと思います
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