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憧れの国:台湾移住妄想⑤

憧れの国:台湾移住妄想⑤

赤裸々に、移住目的・アクションプランの設定を。

■移住目的≒台湾移住への期待価値(JOB)①文創のような台湾の定性的資産に触れて、自分に取り込みたい。
②常に大好きな風景・建物・食べ物に囲まれて健やかに過ごしたい。
③古いもの(History)と新しいもの(TECH)を融合させる方法論を学んで、周りの人に還元したい。
→3点をもって、自分のコアバリューに代えたい。

■暮らしコンセプト

■具体

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憧れの国:台湾移住妄想④

憧れの国:台湾移住妄想④

さて、前記事で設定した2拠点生活にリアリティはあるのか、
移住事情に踏み込んでいきます。
そろそろ移住目的設定と行ったり来たりが必要な予感。

■移住に必須なもの①ビザ
A:ビザランで90日以内滞在を繰り返す。または語学留学。
B:現地勤務によるビザ発行。
C:Bによる滞在5年以上での永住権獲得。(10年間有効)
→現地勤務の場合、1社のみとする。
つまり副業は不可となるようで日本からの仕事を受け

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憧れの国:台湾移住妄想③

憧れの国:台湾移住妄想③

各カテゴリー現況を分析したのち、
台湾移住のpros&consをまとめたいと思う。自分のために。

■台湾overview①人口動態
台湾は「2021年の国・地域別の合計特殊出生率予測」として
世界で最も低い1.07となったとのこと。
以前からこの傾向はあったようだが、コロナの影響で加速し、ついに
自然減に転じている。
また、予測では2025年に超高齢化社会へ突入との予測もある。

②1人あたりG

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憧れの国:台湾移住妄想②

憧れの国:台湾移住妄想②

どうもこうもGWはヒマで、ここではないどこかへと思いを馳せがちだ。
もう1つの軸足になる移住先をずっと検討しているが、
ひょんなことからこの春、東京に家を持つことができたので
その行動はより加速することになった。

初めは大磯や真鶴だった。
海と山が近くて、スモールコミュニティで気の合う人たちと生きていくことにあこがれる。
もっと言うと、小商いができる環境が最強だと思っている。

そのうちに、興味

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憧れの国:台湾移住妄想①

憧れの国:台湾移住妄想①

いつのころか、台湾のことが心底好きになっていた。
書籍を集め、SNSで情報を集め、動画を見ては嘆息し。
そんな台湾へ初めて行ったのは、
いや伺ったのはちょうど10年前の春のこと。
お金のない(気がしていた)大学院生の私は、
極限まで切り詰めて激安航空券と宿を予約。
台北に1週間ほどの滞在を計画した。

たどり着いたのは台北安宿。2011/3/3-3/5
https://www.taipeinavi

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