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#4 "公民を学ぶ目的"って?公民的分野の授業開きで使える教材

こんには。やしろです。


本記事で提供する教材は、
授業開きで使える
「公民を学ぶとどうなるの?」
が分かる教材です。


地理・歴史とは違い、
公民的分野は3年生の
1学期末~2学期始めに
スタートします。


つまり、
地理・歴史とは
少し性格が違います。


というのも、
1~3年生で
地理・歴史を学んだ上で
公民を学ぶわけなので、


ある意味、
集大成となる
分野なんです。

実は、
私の専門は、公民!


だからこそ、
力が入ってしまうのですが、
生徒にとっては、


「!?」


な分野です。


なので、
公民をより身近に
感じられるような
教材を作りました!

今回の教材を使用すると、

「公民って、そういう意味だったのか!」

「私たちの生活には、法(ルール)が
 欠かせないものだと分かった!」

「国会で、どのように
 法案が審議されていくか理解できた!」

「私たちも政治に参加している
 ということに気づいた!」


こんな声を生徒から聞くことができます。


そして、何より、

「なぜ公民を学ぶのか、
 学ぶとどう変わるのかが分かった気がします!」

と言ってもらえます。

公民的分野は、
これから社会へ出ていく
子どもたちに必要なこと、


知らなければならないこと
について学習する
大切な分野です!


社会の構造や
解決すべき課題も
見えてくる分野です。


だからこそ、
学ぶ意義や目的をもって、
学習を始めることが
大事なんです!

この教材の強みは、
シミュレーションを通して、
生徒が"公民"としての
責任や役割を体感できる点です。


まさに、生徒が
政治に参加するんです。


生徒にとって
身近な「祝日」を題材に
祝日の意義や目的を確認し、
自ら法案を考えます!

そして、
その法案が
どのように成立していくのか
を実体験を通して学びます!


それが、タイトルにある
国会シミュレーションです!!


教室が国会に、
生徒が国会議員に・・・


最終的には、
「法律を作るのは誰か?」
「国会議員を選ぶのは誰か?」
という視点から、


自らが
"公民"
であることを自覚します!


X(旧Twitter)で、
教材のほんの一部
公開しましたが、
かなりの反響をいただきました!


中には
「小学6年生でも使える!」
と言ってくださった方も。

正直、この教材は、
授業開きで使わずに
以下の範囲で扱っても
良いと思います!

第3章「現代の民主政治と社会」
 2節 国の政治の仕組み
  2 法律や予算ができるまで p92~93

『新しい社会 公民』(東京書籍)

つまり、
一石二鳥の教材!


既に小学校では、
「国会」について
学習しているので、


中学では、体験的に
学んでもらうのがオススメです!


全員が
政治の主役に!


実際に法案を審議し、
採決まで行うので、


まさに、
民主主義の考え方
にもふれることができるんです!

今回、提供する教材をまとめます。

① 公民の授業開きワークシート(Word版)
※クイズやグループ活動形式(1/2時間分)

② 国会シミュレーションワークシート(Word版)
※①とセット使い(1/2時間分)
※第3章2節「国の政治の仕組み」でも使用可

③ ①・②活用の極意(PDF版)
※授業の進め方

④ 国会シミュレーション生徒用台本(Word版)
※生徒に配布用

なんと!
超豪華な4点セットとなります!!


私の発信テーマが
"明日から使える"
授業アイディアなので、


すぐ使えるように、
国会シミュレーションの台本も
お付けします!!


授業の進め方は
ぜひ「活用の極意」を
参考にしてください!

それでは、
教材を受け取り、
公民の授業で
最高のスタートを切りましょう!!


公民4点セットのみ、
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