#7『消えた都道府県を探せ!』都道府県をゲーム形式で覚えられる教材
こんにちは。やしろです。
今回も社会科教材について
発信していきます。
今回のテーマは、
「小アクティビティ」
教員だったら
よくあるスキマ時間で
活用できる教材です!
X(旧Twitter)でも、
ありがたいことに、
毎回かなりの反響があるシリーズです!
教員なら誰しも、
「残り10分どうしよう!?」
「授業が1時間余ってしまった!」
なんて経験ありませんか?
少しでも、
引き出しを多く持っておくと
日々の授業の安心感が違います。
28.4
ところで、
上の数字は、
何を表しているか
分かるでしょうか?
うーん、
何でしょう?
28というと、
結婚平均年齢?
いや、違います。
結婚平均年齢(初婚)は、
夫31歳、妻29歳です。
では、
何の数字か?
実はこれ、
"都道府県の名称・所在地の暗記率"
なんです!
驚きの暗記率ですよね。
阪急交通社の調査によると、
このような結果が出てました。
「全部分かる!」
と答えた人は、
全体の28.4%
なんです。
都道府県の所在地や位置は、
小学校から学習しますし、
中学でも反復的に学習します。
そのことから考えると、
かなり低い数値だと思います。
その時に覚えられても
定着率は低いんでしょうか?
60歳以上が多いのも、
また興味深いですよね!
詳しい結果は、
こちら↓を参考にしてください。
そこで、今回は、
都道府県の暗記率をUPし、
かつ楽しく学べる教材を
提供いたします!
その名も
「消えた都道府県を探せ!」
先生のイタズラによって、
ランダムに生成される
"46"の都道府県。
そう、1つ足りないんです。
記載されている46の
都道府県を白地図に
塗りつぶし、
足りない1つを
探し出します!
制限時間を設けてもよし。
決められた時間内で
何枚できるか競ってもよし。
個人でやっても、
グループ対抗でやっても
盛り上がります!
"都道府県"という
誰もが親しめるテーマなので、
小・中・高・特別支援学校等
でも活用幅があると思います!
これ1枚あるだけで、
授業幅がかなり広がりますよ!
そして、
生徒からのリピート率も
非常に高いです。
「先生!もう一回やりたいです!」
「家で都道府県、覚えてきます!」
「次は負けたくない!」
という声を聞くことができます。
ゲーム形式で
楽しみながら覚えられるのは
最高ですよね!
まさに、
スキマ時間に
最適な教材です!
今回提供する
教材をまとめます。
②は、
現在スプレッドシートを
活用されている先生方が
多いので、
一緒に提供いたします。
必要に応じて、
使いやすい方で
使用してください。
それでは、
早速教材を受け取り、
明日の授業に
生かしていきましょう!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!
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