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#2 "歴史を学ぶ意味"って?歴史的分野の授業開きで使える教材

こんにちは。やしろです。


本記事で提供する教材は、
授業開きで使える
「歴史を学ぶ意味」
を実感するための教材です。


本当に肝の肝の部分なので、
逃すわけにはいきません!

この教材を使用すると、


「因果関係があるから
 歴史がつくられていくのか!」

「一つの資料だけで判断するんじゃなくて、
 色々な見方で判断しなきゃいけなんだな!」

「それが事実(≒史実)かどうかを
 疑うことも大事なんだな!」

「目の前の当たり前って、
 昔から変化しながら続いているんだ!」

「今と過去のつながりが見えたら
 これからの未来についても考えられそう!」


こんな声を生徒から聞くことができます。


そして、何より

「歴史を学ぶ意味がわかりました!」


と言ってもらえます。


授業開きで
生徒が学ぶ意味を
実感することができれば、
次からの授業にも活きていきます!


その効果は
単元全体、分野全体にも広がっていきます。

この教材の強みは、
3つの「問い」です。


言い換えると、
「歴史を学ぶ意味」
という大きな問いを
考えるための3つのヒントのことです。


この3つのヒントを基に
「知識構成型ジグソー法」
という形式で授業を進めていきます。


ジグソー法について知らないよ!
という方は↓を参考にしてください。


今回、設定した3つのヒント
(エキスパート資料)は、

資料A 「歴史」という言葉の語源
  ~歴史の意味を考えること~
資料B   自由民権運動の演説会
  ~資料を正しく読み取ること~
資料C 税金の歴史
  ~目の前のことを疑うこと~

です。


おそらく、
資料名だけみても


「どういうこと!?」


と思っている人が
大半だと思います。


一部はX(旧Twitter)でも
紹介しましたが、大反響でした!

この資料は、
歴史的分野の授業開きで
生徒の心をつかむために
私が試行錯誤して作成したものです。


最終ゴールは、
生徒が「歴史を学ぶ意味」
について自分事として
捉えられるようになること。


そして、それが次時からの
歴史学習へと活かされることです。


なので、
歴史的分野の授業開きに
困っている先生方には
絶対に


「活用してもらいたい!!」


と思っています。

今回、提供する教材をまとめます。

① 歴史の授業開きワークシート(Word版)
※ジグソー形式(1時間分)

② ①活用の極意(PDF版)
※授業の進め方です。

③ 第1章「歴史へのとびら」(東京書籍)
  1節「歴史をとらえる見方・考え方」
  ワークシート(Word版)
※穴埋め形式(1/2時間分)

④ 時代覚え歌プリント(PDF版)
※令和世代の子たちが知っている曲の覚え歌です!
 特に女子が好きかもしれません。
③のワークシートとセット使いがオススメ!

※絵画資料等は、著作権の関係で載せておりません。その代わり、どの資料を扱えばよいかのアドバイスを書き加えています

なんと!
超豪華な4点セットとなります!!


授業開きだけでなく、
その後も使えるワークシート付です!


時代覚え歌は、やしろオリジナルなので
世のどこにも出回っていない覚え歌です!


歌いながら、楽しく時代を覚えましょう!


2~3年生でも
復習として使うのもアリですね!

それでは、
教材を受け取り、
歴史の授業で
最高のスタートを切りましょう!!


歴史4点セットのみ、
ご購入の方は一番下のボタン↓から・・・


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