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W-KEYAKI FES.2021 DAY-3【ライブ感想】 #0開演までの話。

■「W-KEYAKI FES.2021」とは。

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7月9日~11日に富士急ハイランドコニファーフォレストで開催されたライブ【W-KEYAKI FES.2021】に参戦してきました。

このライブは欅坂46を源流とする2組のアイドルグループ、櫻坂46と日向坂46がフェス形式でパフォーマンスを披露するイベントです。今や欅坂46(ひらがな表記の"けやき坂46"も含めて)というグループは存在していないわけですがそれでも「KEYAKI」という言葉は両グループにとっても、ファンにとっても忘れることのない言葉なのでしょう。

7月9日は櫻坂46、7月10日は日向坂46がライブを披露し、僕が参戦した7月11日は両グループが出演するというなんとも豪華な日なのでした。(その分チケットも若干お高め)

全然関係ないですけどライブに「参戦」するっていう言い方ちょっと痛い気がしてきました。まぁ、でもそれで通しますね。

■コニファーフォレスト初参戦。

コニファーフォレストは富士急ハイランドに併設されている野外イベント会場です。

欅坂46というグループが存在していた頃は例年ここで「欅共和国」というライブイベントを開催していて欅坂46ファンからすると夏の風物詩的なイベントで聖地に近い場所のようです。

どちらのグループも知識はありましたがライブに行くほどかというと微妙なラインだったので「欅共和国」に参加したことはありませんでしたが今年は友人に誘われたことや久しぶりの有観客ライブにも惹かれて参戦をしました。

さすが富士急ハイランド、交通手段は潤沢でバスタ新宿から高速バスで2時間ほどです。人によっては電車も利用しているようですが首都圏に住んでいるのであればバスが一番便利なのではないかな。あとは自家用車パターンも多いようです。3日間の開催なので車中泊して連日参加する人もいたり。

■物販→富士急ハイランド内コラボイベント

17時開演のところ、14時頃に到着してまずは物販へ。

櫻坂がイオンカードのCMキャラクターを務めていることもありイオンカード所持者は優先レーンがあるようでした。
最初は一般レーンに並んでいましたが暑さや先の見えない列(物販エリアは森の奥!)に嫌気がさして、その場でイオンカードの申し込み。
無事、優先レーンへ。30分も並ばなきゃよかった。申し込み特典としてオリジナルブロマイドもあり、1年間で1回でも使用すれば年間利用料もかからないので入らない理由がないですね!
一般レーンの待機列が「○分待ち」で優先レーンなら「○分」みたいなのをもっと押し出せば申込者も増えると思うんだけどな。イオンのスタッフたくさんいたけどその辺が謎。まぁ、アルバイトだと思うけど。

イオンカードの申込みはこちらから。

物販では、上村ひなの推しタオルとTシャツとペンライトを購入。
みんなも上村ひなのを推そう!いつでもどこでも変化球。

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で、物販が終わったあとは富士急ハイランド内へ。

富士急ハイランド内ではフェスとのコラボイベントとして”謎解き”や”パネルスタンプラリー”が開催されていました。ランド内はアイドルオタクで充満しており一般客に対して少し申し訳ない気持ちにもなりましたが、僕一人が反省の気持ちを持ったところで誰も救われないのでその感情には蓋をしました。

謎解きはファンクラブ会員でないと参加出来ない点、開演時間までにクリア出来るか微妙だった点から諦めて、とにかくランド内を歩き回ってパネル写真を撮りまくりました。

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こんな感じ。

基本的にはランド内を散歩してれば目につく所に設置されているのですが何名かは明らかに日陰に設置されていてこの差は一体、、、という気持ちになりました。頑張りましたけど2割ぐらい見つけられていない気がします。
ちなみにファンクラブ会員だとQRコードを読み込むことでデータとしてサインスタンプを入手出来るとのこと。思い出づくりって大事だなぁ。

何名か宣材写真の修正キツすぎだろって思うメンバーがいたけどそれは秘密。

また、今回のフェスを記念してランド内に記念樹が植えられました。
当然、品目は「欅」。こういう後々に残るものを植えるからには少なくとも10年はいい感じで活動してくれ、と願うのでした。

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なんやかんややっていたら16時30分。開演を目前にしていざコニファーフォレストの会場へ向かうのでした。

長くなったのでライブの感想はまた別途。


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