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【出世の極意】年功序列の会社で順番待ちしているあなたに早期出世する方法教えます

最近は、副業や独立などが流行り、本業はラクしてほどほどにという人が多いのではないでしょうか。

でも、毎日8時間ある本業に何もコミットせず入社から40年以上(ヘタしたら50年以上)寄生しつづけるのって大変じゃないですか?

1日24時間しか無い中で、その内の3分の1にあたる8時間を無意味に過ごすのは人生にムダが多すぎる…

それなら、仕事で楽しくやりがいを持って、アグレッシブに挑戦し、自己成長もできる方が良いと思いませんか

だけど、今の仕事に「やりがい」も「楽しさ」も「挑戦できること」も何も無いと思っている人も多いでしょう

そして、「独立やフリーランスに興味はあるけれど今の仕事も好きなんだよな」と思っている人や

収入を増やしたいけど、転職や副業はちょっと気が引ける」と思っている人

つまり、今すぐには会社を辞めるつもりが無い人今の会社で頑張りたいと思っている人

そんな人に私がオススメしたいのは今の会社での「出世」です。

もちろん、出世することで貰えるお金(給与)も全然違います。まずは、下の図を見てください。

厚生労働省から出ている賃金構造基本統計調査(令和5年)を基に作成した給与格差の図です。税金等は加味していません。

部長と平社員では『約2倍』の差があります。金額にして約450万円です。

課長と平社員では約300万円の差があります。

例えば、出世をあきらめ窓際族として60歳まで平社員の人と、

35歳で課長、45歳で部長になり60歳まで働いた人とでは

9750万円の差。約1億円の差が生まれます。

1億はとてつもなく大きいですよね。

そして、出世は転職でも有利になります。

私は平社員の頃から、転職サイトに登録して自分の市場価値を確認しています。

その肌感覚からもわかるのですが、出世する前と出世した後では、転職案件が全く違います。

もちろん、出世した後の方が良い案件が多いです。

単純に考えればわかるのですが、今、管理職の人は部下をマネジメントしている経験がある。

なので、管理職(マネージャー)としての転職案件を紹介してもらえます

私は平社員のとき、どんなに仕事の実績をアピールしてもマネージャーの仕事はほとんど紹介してもらえませんでした

たとえ能力が低くても「課長」や「部長」の肩書は、いまだに錯覚資産として強いのです。

少し、私の話をさせて下さい。

私は当初かなりのダメダメ社員でした…
でも野望はありました。「同期で最短出世してエリート街道を歩き、稼ぎまくろう」と

だから私は会社員として

  • 40年以上を無駄にしたくない

  • 自分を成長させ会社で成り上がりたい

  • カッコいい大人になりたい

  • 出世して給与を上げたい

  • 社内で影響力を持ちたい

  • 自分がやりたい仕事をしたい

と本気で思って仕事していました。

だけど、現実は残酷でした…

  • 意識高く持っても周りからバカにされ

  • 資格を取得するが活かせない

  • 読書しても「頭でっかち」で終わり

  • 必死の仕事も上司の一言で白紙に

  • マジメで真剣に仕事する私が低評価

  • 不真面目で適当な仕事をする同期が高評価

何もかもがイヤになっていました。

「なんでこんなに仕事を頑張ってるのに報われないんだろう」と…

そんな悩んでいるとき

先輩が残業している私を横目に「お前の仕事はキレイ過ぎでマジメ過ぎ、何にも面白くない」と捨て台詞を言って帰っていきました。

私は残業しながら「何を言ってるんだろう、キレイにマジメに仕事するのは当たり前だろ」と思っていました。

だが先輩の言葉が頭から離れなくなり残業にも集中できなくなってその日は早々に帰宅しました。

帰宅しても頭の中でぐるぐる…

何度考えても自分の中で納得することはできませんでした…

でも、このままじゃダメだと感じていたのも事実。

とりあえず「明日からキレイとかマジメとか捨てよう」と決めて目をつぶり寝ました。

次の日から

高評価を受けている人がどのような仕事をしているのかを観察しました。

そうすると仕事ができる人は必ずしも「マジメな仕事ぶり」ではありませんでした

もちろん、要所要所ではマジメさを出しますが、全てマジメで固いなんてことは無く

仕事を円滑に進めるための『技』を上手く活用していました。

そして、仕事で高評価を得ている人に恥を忍んで「仕事出来て凄いですね。何かコツとかあるんですか」と聞いてみたり

仕事に関係する本や自己啓発書を100冊以上読破したり

仕事のスキルに関するセミナーに片っ端から参加しました。

そうしていく内に、仕事をする目線が全く違うものになりました。

今までの私は

  • 完璧主義

  • 真面目が一番

  • 寄り道、裏道は外道

  • 根回しなんて卑怯者がやること

  • 相手の感情より自分の論理

を優先していました。

今、考えても固すぎるなと思いますね…

そこからは

  • 完璧主義→60%でOK、まずは提出

  • 真面目が一番→真面目では生き残れない

  • 裏道は外道→裏道に本質あり

  • 根回しなんて卑怯者がやること→根回しやらないヤツは怠け者

  • 相手の感情より自分の論理→相手の感情を踏まえての自分の論理

に徐々に切り替えていきました。そうすることで面白いように仕事が回り始めました。

そして気がつけば最年少で出世することができていたのです。

他にも

  • 評価は常に最高評価

  • 仕事でのストレス無し

  • 日曜日の夜は月曜日が楽しみ

  • 自分で仕事のコントロールができる

  • 意味のない仕事を無くしたり、外注化する提案が通りやすい

  • 仕事に全く不満がない

などなど変化が大きく、充実した会社員生活を送れています。

皆さんにもそうなって欲しいと本気で思っています。

では、私が考える具体的な出世までのロードマップは次の通りです。

このnoteでは、現状の「出世できない人」から理想の「出世できる人」になるための方法を書いています。

そして、出世できる人になるために必要な下記3つを詳しく具体的に書いています

  • 社内政治力

  • 出世メンタル

  • 出世仕事術

この3つを実践いただくことで、理想の「出世できる人」に近づけます。

ただ…理想の下に書いてある「」だけは、私の力では難しい場合があります。

もちろん、無理矢理に上司を異動させて自分が出世を勝ち取る方法もありますが、それはまた別の機会に…

結局、運がなければ出世できないのかよ」と思われた方は少しお待ち下さい。

もちろん、出世には「運」が必要です。ただ、出世するための運が舞い込んでくる人。出世のチャンスを掴める人 は、

「出世できる人」まで努力を積み重ねた人だけです。

何の努力もせず、出世を目指さず出世できる人はほんの一握り。

日頃から努力を重ねている人。仕事で成果を出している人が出世するチャンスを掴めるのです。

このnoteを読んで実践いただいた到達点は「次の出世のチャンスを確実に掴める人材になる」です。

ぜひ、本編を読んで理想の会社員を目指しましょう。

このnoteでは大きくて古い年功序列の会社で出世していくための仕事術を学べます。

なので

  • 独立したい

  • 副業・復業したい

  • ゆるふわな会社員生活を送りたい

そんな人には向いていません。絶対に続きを読まないでください。そんな情報は書いていません。

  • 仕事を頑張ってるけど成果が出ない

  • 仕事が好き

  • 出世したい

  • 充実した会社員生活を送りたい

そんな人向けに書きました。

金額は飲み会1回分に設定しています。今後も追記していく予定なので、追記すれば値上げします。ご了承ください。

飲み会1回分で後、何十年も続く会社員生活を充実したものに出来れば安いと思いませんか?

ぜひ続きも読んでください。
では、本編でお会いしましょう。

「表の能力」と「裏の能力」

仕事で出世するために必要な能力として表の能力裏の能力があります。

表の能力とは

  • キレイに資料を作る能力

  • 伝わる発表ができる能力

  • 財務諸表など数字が読める能力

  • 各種資格など

様々な能力があります。これらも大切です。だが、それだけでは出世できません。

今回、このnoteでお伝えしたいのは裏の能力です。たとえば

  • 人を動かす根回し能力

  • 社内人脈の使い方

  • 冷酷な判断力

  • 闘う戦闘力

など会社員の研修では誰からも教えてもらえない能力です。

このnoteに書いてある裏の能力を身につけてビジネス戦闘力を上げ、出世への一歩を踏み出して行きましょう。

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