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他人を助けるためには、自分に優しくする

相手が困っていたり、助けを求めている時に、自分のことを置いといて、相手を助けに行ける人もいるけど

なかなか、自己犠牲で相手を助けるのは難しいです…

まだ、自分の好きな人や関わりの深い人なら助けれるかもしれないけど

なんにも見返りがないのに他人を助けることは、なかなかできない
私には、無理そうです…

でも、そんな私でも見返りを求めずに相手を助けることがあります

それは、自分に余裕がある時
それは、時間と心に余裕がある時

じゃあ、自分に余裕を持つにはどうしたら良いのでしょうか

それは、ちょっとでも良いので自分に優しくすることです。

自分の心に余裕が無かったら
・好きな物を食べる
・好きなアニメを見る
・好きな本を読む
・好きなゲームをする etc…

自分の時間に余裕が無かったら
・仕事を減らす(減らせない人は他に頼む)
・ブログやnoteの更新を一日休む
・Twitterの更新を一日休む etc…

自分に少しでも優しくして、余裕が生まれることにより

他人に対しても、少し優しくなれると思います。そうすれば、相手を助けることもできます。

家族や仕事仲間など、自分の身の回りの人が困っている時に

自分に余裕がないのなら、ちょっと自分に優しくして、

余裕を手に入れてから、相手を助けに行きましょう

それが、相手のためにも、自分のためにも一番良いと思います。

⚠緊急を要するような、人命に関わるようなことであれば、すぐにでも助けた方が良いと思います。


人を助けるときに、自分に優しくしなければならない理由

よく、ギバー(人に惜しみなく与える人)になりなさい。それが成功への一番の近道と言われるけど

実生活で実践するのは難しいです。
特に、自分に余裕が無いとき
心にも、時間にも余裕が無いときは

こんな時は、周りの人を助けるなんて考えられず自分のことで精一杯となり

相手が困っていても、手助けするのが難しいです。

仮に、助けに行ったとしても中途半端になって助ける側も、助けた側も、お互いが辛くなってしまいます。

そうならないためにも、自分に余裕を持つことが必要なのです。

自分に余裕を持つための方法

私は、総務部で勤務していますが、総務の名前の通り、「総じて事務を行う」部署のため

様々な困りごとや相談、苦情が日々寄せられます。

一度に重なると、時間にも心にも余裕がなくなり

雑な対応、雑な仕事になってしまって

更なる、トラブルになってしまうこともあります。

そうならないために私は、

・自分の心に余裕が無いなぁと感じた時は
     →机の中に隠してある甘い飴を食べる

・自分の時間に余裕が無いなぁと感じた時は
      →日々の定期的な仕事を同僚に頼む

などを行って、自分の心と時間に余裕が生まれるようにしています。

そうすることで、仕事の質が上がり、相手が困っていること以上の仕事を行うことができます。

自分に余裕がないなぁと感じる時は、事前にどうすれば自分に余裕ができるのか

対策を考えて、いざという時に実施できるようにすることが大切だと思います。

私の場合は机の中に甘い飴を忍ばせておくことです!


まとめ


ギバー(人に惜しみなく与える人)になることが、一番の成功への近道であるなら

ギバーになるために、自分に余裕が無いときは、自分に優しくして

相手にも、自分の余裕を分けてあげられる人になりたいと思います

自分に優しくが、自分に甘くにならないように注意しないといけませんが…

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