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高知再考。

県政や市政については

「聡いひとたちがよしなにやってくれるもの」

そんな気持ちの方が大きかった。
わたしは選挙にも行っているし、職に就き納税義務も果たしているからそっちは任せたよ的な。

だけどミーハーなもので、広島県の安芸高田市の石丸市長が就任してからの市議会の内情について見たり聞いたりしているうちに「高知ってどうなん」と関心が湧いてきた。

しらべてみるとお金まわりが良くないし、人も増えていない。それが常態化しているというのが現実だった。

人口の動向については素晴らしいまとめがあった。坂本龍馬の時代の水準まで減っていくというのはとてもインパクトが大きかったです。

何ができるの?より、そもそも今どうなってるの?を知ろうとおもってザッピングをしている最中なので、まとめとかはないです。

どの政党に肩入れしているとかはないんですが、上念司さんが高知に来たときに浜口たくやさんと対談したこの動画(2019/11/10)がとてもおもしろかったし、この時点から4年経ったいまの状況と比較しながら見るとよいなと。

高知市に100万人というと現人口の約3倍の数字。
イオンがまた混雑するなぁ。。。というイメージしか思い浮かばないんですが、中核に人が増えたら中山間地域も相対的に人が流れていくような気がするのでまずは高知市が元気になるのがファーストステップかな。

元気って具体的に?っていうのはおいおいアウトプットできたらいいな。

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