パリピ(パーティーピープル)への憧れ
全く曜日が関係がない仕事をしていますが、
金曜日なので、切なくもアゲアゲな音楽を。
横浜出身のDJ、
☆Taku Takahashi(m-flo)による
宇多田ヒカルのリミックスです。
開港の街出身の人が刻むビート。
やっぱり、生まれ育った土地の雰囲気が、
創り出す物には色濃く投影されるのだな、と感じます。
宇多田ヒカルの哀愁あふれる声と、
☆Taku Takahashiの開放感あふれる、弾むビート。
私はというと、社会人になってから、
長年、東京の空気を吸って、
東京の水を飲んでいたというのに、
東京の都会的な雰囲気は、一切まとうことはできませんでした(笑)
宇多田ヒカルが出てきて初めて、
世の中に、アメリカン・スクールや
インターナショナル・スクールというものが存在することを
知りました。
学生時代、親に「アメリカン・スクールに転校したい」と言ってみたところ、
「そんな金、うちにはない」と即効で却下されました(笑)
☆Taku Takahashiも、
インターナショナル・スクールの出身のようです。
このようなシェディングまみれの時代が訪れると知っていたら、
クラブへ行って、
一晩だけでもパリピ(パーティー・ピープル)になっとけばよかったな……
(切なすぎ!)
「また逢う日まで」という曲の歌詞を抜粋
(動画では、35:52から始まります)
~楽しいことばかりじゃないけど
嫌なことなんて
いつかまた思い出話する日の
花になる迄~ 宇多田ヒカル
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