Crowded House - Woodface
本作はロック周辺の喧騒溢れるイメージがある1991年にリリースされた3作目になるが非常に穏やかで美しいアルバムだ。リリース当時は必ずしも主流の音像ではなかったかもしれないが、とてもビートルズ愛とエバーグリーンな雰囲気のある良質な作品だと思う。
Chocolate Caleは、アプローチこそ異なるがどことなくDrive My Carを思わせるマイナーブルース的な雰囲気がある。かつてのレジェンドを現代の視点で描くと同時に自身とも重ね合わせるようなイメージがある歌詞のユーモアがシ