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【社会人へ】忙しくても本が読めるようになる方法

社会人症候群のなかでも大変オーソドックスな症状として「本が読めない」がある。
この記事では「なぜ読めないのか?」と「読めるようになる工夫」をお伝えする。


読めない原因はこれ!!!!


・忙しくて、本を読んでても他に色んなやらなきゃいけないことが浮かんで集中できない

・忙しいのにこんなゆっくり本読んでていいのかな?となる

読めるようになる方法✨

読書の優先順位をあげる
娯楽のひとつでなく、生活にも仕事にも精神にも必要なものと考える。世の中のトップたちは皆本を読んでいる。

読書時間を予定に入れる
1時間でも30分でもいい。Googleカレンダーに「読書時間」を入れて予定をブロックすることが大切だ。優先順位が上がった君にならできる。

読書時間をまるで仕事のミーティングのように、友達とサンリオピューロランドへいく約束のように大事なスケジュールとして組み込むのだ。

・本は買ったらすぐ読む
買った本はお刺身である。その日気になって買っても1週間も読まずに放置すると読む気が失われる。鮮度が命ということだ。むしろその日読めないなら買わない方がいい。買ったらその一冊を集中して読むこと。私はサーモンとえんがわが好きです(刺身)

そのほか

読む前に「この本を読んで何を知りたいのか?得たいのか?」目的をはっきりさせるのも良い。

目的が明確であれば、目次を見て自分が気になる必要箇所だけサクッと読めばいい。本は一言一句全て読む必要はない。
君も経験があると思うが、時間をかけてすべて読んでも頭には残らない。むしろサクッと自主的に選んだ箇所を読んだ方が残る。短く読んで、得た知識をもとに素早く行動を変えたほうが遥かにいい

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