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#12のルール
d版「やさしい日本語」12のルール③
「やさしい日本語」の基礎のルール③の内容をYoutubeに掲載しました。
ここで取り上げているのは下記です。
(6) 擬態語は避ける
(7) 漢字の使用量、漢字にはルビ(ふりがな)を
(8) 時間や年月日の表記
(9) 動詞の名詞化は避ける
(10) あいまいな表現は避ける
(11) 二重否定の表現は避ける
(12) 文末表現はなるべく統一
講座では、ルールのいくつかについて書き
d版「やさしい日本語」12のルール②
ダイジェスト版「やさしい日本語」12のルールの②を作成しました。
弘前大学の社会言語学研究室のHPが、2020年1月に閉鎖されたため、これまでのように「詳しいことはHPを見てください」「様々な資料をダウンロードできます」と言えなくなったのが残念です。
あくまでも、Youtubeに載せているのはダイジェスト版です。できるだけ、研究室の参考資料に忠実にお話ししています。ただし、実際の講習会、研修会で
d版「やさしい日本語」12のルール①
「やさしい日本語」12のルールについて、ダイジェスト版で動画にしています。今回は
(1)簡単な言葉にする
(2)一文を短く、分かち書きにし、文の構造は簡単にする
やさしさは、外国人の母国・母語、在日年数、日本語の学習歴、家族に日本人がいるか、いないか、仕事で日本語をどのくらい使うかなどなど、一人ひとり異なります。
「やさしい日本語」に書きかえた文には「正解」はありませんが、やはりルールや基準があ