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コロナワクチン2回目完了の朝ごはん

1回目は6月。3週間後の7月15日に2回目接種完了。

この日の朝ごはんは豚ひれ肉と野菜の甘酢炒め。ブロッコリーとトマトのサラダなど。

ワクチン2回目、な~んも無し。ちょっと腫れたぐらい。1回目のほうがズキズキ痛かったけど、それでもインフルエンザワクチンより楽でした。インフルの時は、1週間ほど腫れて痛みましたから。

私は、アレルギー性の喘息持ちで、ステロイド吸入薬と気管支拡張剤、アレルギー軽減薬を常時使用しております。

相方もまた、見た目ガタイは良いのに、内臓と骨はかなりの弱虫で高血圧気味。しかもアナフィラキシー体質。一番危なかったのは、台湾の地下鉄駅構内で心臓がほぼ止まった時でした。救急車に乗せてもらうまで、心臓をバンバン叩いて大声で呼びかけて、やっと、この世に引き戻したって感じ。

そんな家族ですから、コロナワクチン打つときは、かなり覚悟しました。住んでいる自治体の病院ではなくて、体質を知り抜いた隣の市の主治医に面倒を見てもらったほどです。

相方は、いつでも緊急対応できるよう、ベッドに寝かされてのワクチン接種でした。

「そうまでして打たなきゃならないのか、ワクチン!」 というご意見もあるようで、現に接種反対しているグループの人がチラシ持参でやってきて「ワクチンを打つな」と説得されたりもしました。

しかし沖縄。緊急事態宣言中にも関わらず、観光のお客さん、とくに若い人たちの来県が増えています。今日だって、国際通りはリゾートファッションの若者だらけ。今朝の新聞によると、沖縄のコロナ患者の半分はすでにデルタ株とのこと。これからもっと大勢の若者がやってくる夏休み。

本土から来られた大人層の方々は、恩納村などのリゾートホテルに長期滞在して、のんびり過ごされていますが、好奇心旺盛な若者たちは地元のスーパーマーケットや食堂、隠れ飲み屋に隠れキャパなど、接触機会の多い場所での出会いを楽しんでいます。

我が家の家業も、お客様との接触度が高いです。国指定の難病患者で免疫疾患の慢性病を持つ娘がいる自宅に、持ち込むわけには行かないコロナ!

コロナに罹患するリスクとワクチンを打った時の副反応リスク。この点を熟考して臨んだコロナワクチン接種。

な~んだ。 痛くも痒くも無かったぞ♪

知人の中には、熱を出した人もいるのに、夫婦そろってここまで平気だと、反対にびっくりです。「反応が鈍いのは、歳をとってる証拠」???

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