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アフターコロナは今。

第3・4・5・6波を過ごす私達。
「アフターコロナ・ウィズコロナ」の世界に私たちは住んでいます。

八百屋の店頭感覚では2021年の秋口以降、人出の増減はあっても消費行動自体は変わってないように見えます。都内の人出は「コロナ禍・感染者数の増減」より「寒さや降雨(降雪)」の方が影響大きいです。

2020年ほどの大きな巣ごもりにはなっていません。
皆、無意識にバランスを取っているんだなと(買い物を見て)感じます。

皆、いろんな情報に振り回されながらも
自重しながら判断しながら生活できている現状。

こういう時は
『余計な焚き付けをしない』に限ります。

チャンスだとがっつかない。不安を煽らない。
いつも通り営業して、お客さんに任せる。
外に出ない・出たくない人は、配達アプローチができるよう準備する。
さまざまなツールで(いつもと変わらない営業を)お知らせする。

商店街/駅周辺では、1月後半から一時的な学級閉鎖・郵便局3カ所(ATM含め)の閉鎖など生活に影響が出そうな状況も散見されます。

それでも。現場の判断を尊重しましょう。
数字の増減に怯えず騒がず、世間話くらいに留めておきましょう。

得体のしれない状況下で、私達ができる“防衛手段”は
【手洗い・うがい・食事・入浴・睡眠・外出時のマスク着用】
コロナ禍開始以来、ベーシックな自衛策は“規則正しい生活”1択です。

“規則正しい生活”を続けても、感染可能性が低いだけでゼロではありません。ワクチン接種・ブースター接種も、区報を読めばわかる通り、順次案内されています。接種するかどうかは各自の判断。慌てず騒がず待ちましょう。
※私を含め、現・勤務スタッフはワクチン2回接種しています。

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