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営業の波を乗り越える方法

この記事を読んでいるあなたはきっと努力家でしょう。

隙間時間に少しでも自分を成長させようとしています。

しかし上ばかりを見ていると
足元をすくわれる可能性があります。

努力家のあなたが足元をすくわれないためにも一緒に
学んでいきましょう。

底上げを意識する

調子のいい時は仕事が楽しいです。

どこまでも上り詰めていけるような気になります。

調子がよければ誰もが活動量を確保できます。

差が出るのは辛い時に
活動ができるかどうかです。

辛い時に一定以上の契約を
あげてこられる人がトップセールスマンです。

なぜならしんどい時ほとんどの人は足が止まります。

目の前がまっくらになります。

自信を喪失します。

この仕事に向いてないなあと思います。

次に行ってもどうせ断られるし、、、
と思ってしまいます。

そんな中でも行動を止めない人が
トップセールスマンになっていくのです。

トップセールスマンも気分が落ち込む時はあります。

同じ人間なので気持ちに波があるのは当然です。

ただ契約が上がり続けるのでみんな気づかないだけなのです。

表の数字がキラキラ輝いています。
影の努力は誰の目にも映りません。

トップセールスマンは自分の限界をこえる努力はもちろん
自分の底上げの努力も欠かさずしているのです。

具体的に何をすればいいのか?

つまり自分の通常時の動きの基準値をあげておくのです。

そのための一つの方法として
荒療治ですがしんどい時に通常時の倍の活動量を
確保することを試すといいかもしれません。

すると気持ちが平常時に戻った時に
それまでの活動よりも無理することなく
基準値の活動がUPしていることに気づくでしょう。

頑張ろうと思わなくても
普段のルーティンがワンランク上がっていると考えれば
素晴らしくありませんか?

精神と時の部屋からでてきた孫悟空と悟飯のイメージです。
厳しい修行を終えた二人は通常時でもスーパーサイヤ人のまま
生活できるようになっていましたよね。
※例えが伝わらなかったらすみません

つまりしんどいことを乗り越えると
いつの間にか基準値が上がっているということです。

それを維持できればスランプだと思う時でも
一定して数字を上げられるようになっています。

上ばかりでなく足元にも注意を払いましょう

調子がいい時は足元を見る。
調子が悪い時は上をみる。

ほとんどの人が逆になってしまいます。

調子がいい時には上しか見ていません。
調子が悪くなれば下しか見えなくなります。

人は必ず波があるということを
忘れないようにしましょう。

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