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コミュニケーションスキルを学ぶ

本日はお金から離れた話です。

5月中頃、PCMセミナー 『KEY TO ME』自分を知る鍵
に参加して参りました。

千葉県の友人の誘われ。かつ
わざわざ京都に来てもらい
京都開催のセミナーに行って参りました。

セミナーを受けてみて
一言で言いますと『よかった』『とてもよかった』

よかったので、今度は東京で開催されるセミナーに
もう一度参加してきます。


さて、皆さんは会話の中で
考え方や捉え方の食い違いはありませんでしょうか?

コミュニケーションにおいて一番大切なことは
相手に『何を』伝えるかではなく『どのように』伝えるかなのです。

言葉では単純ですが、なかなか行動で上手くいく物ではないと
思います。
『あの人はどうしてわかってくれないのか』
『なぜ理解されないのだろう』
『どうせ分かってもらえないし』
そんなことを一度でも感じたことないでしょうか…?

私は毎日あります。
今年で私は35歳となります。
4年大学を卒業して
周りとの格差がはっきりとしてくる年齢ではないでしょうか。

私も当然年収300万以下のサラーリマンが
スタートだったのですが
今は年収1000万円~です。

そうすると
『何してるの?』『どうしたらいいの?』とよく聞かれるため
『あーだ!こうだ!』説明しますが
否定、諦め、『ふーん』と無関心のどれかが多かったです。

そして、皆は将来に不安があるのでしょう。
お酒を飲みながら
『会社の部下が。上司が』『家族が、子供が』『あいつは』と
愚痴の多いこと…

友人、会社の人と話すとき温度差が出てくるようになりました。
つまり会話が成り立たなくなってきたのです。
だからこのセミナーに誘われたときに受けようと決心しました。

このセミナーでは
私たち一人ひとりの個性作り出しているもの
6つのパーソナリティタイプの特徴を理解し
自らのパーソナリティタイプの組み合わせやパターンを知ることによって
自分自身をよく深く知り受け入れられるようになります。

6つのパーソナリティの特徴は以下の通りです。

シンカー
目標から逆算して考え、効率的、合理的に進める。
自分にとって合理的なパターンや秩序を作る。
計画立案や事前準備などが得意。
無表情で冷静に話し、質問が多い。

パシスター
自分の意見を積極的に述べ、他人の議論を好む。
価値を認めたものに対しては、献身的に取り組む。
自分なりのこだわりを示すものを身の回りに置く。
真剣な、自信に満ちた表情で力強く話す。

ハーモナイザー
自分のことよりも相手のことを優先する。
何よりも家族や友人の人間関係を大切にする。
雰囲気、環境、居心地に敏感でそれらを大切にする。
柔らかみにある微笑を浮かべ、ソフトな話し方をする。

イマジナー
落ち着きがあり客観的。自分も含めた全体を俯瞰できる。
内面世界が豊かで、静かに独りでいることを好む。
明確な指示があれば、単調作業も苦にせず黙々とこなす。
無表情で淡々と静かに話し、自ら会話の主導権は取らない。

レベル
『やりたいからやる』のであって他に理由はない。
直感やひらめきが鋭く、自由で柔軟な発想力がある。
とにかく楽しいことが大好き。
喜怒哀楽をストレートに表し、表情豊かに話す。

プロモーター
環境への適応力に優れ、プレッシャーに強い。
人を行動に駆り立てるような、交渉力、説得力がある。
『私は他人の人とは違う』という雰囲気を持っている。
単刀直入に話し、言葉が端的。

自分を知り、相手を知ることでミスコミュニケーションを回避し
良好なコミュニケーションを人間関係を構築していくことができるようになります。

誰もが持ち合わせている6つのパーソナリティタイプが
どのように私たちの中に収まっているのかが分かります。


感想

私はこのセミナーでハーモナイザーがベースとなりました。
確かに人間関係を崩すようなことはあまりしませんね!

皆さんはどのパーソナリティでしょうか?
セミナーを受けてみるとはっきり見えてくると思いますよ。

そして人と会話する時
『この人はどのパーソナリティかな〜』なんて
予想しながら会話するようになり
今後、友人など温度差がなくなるような
伝え方ができる気がしました!

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