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風俗嬢とのガチ恋 39 (卒業)

今日2月24日は、Aちゃんの家に泊まりに行く約束をしていた日。
妻にまで嘘ついて出かける予定にしてたけど、さすがに当日までは待てないから2週間前くらいに、「予定なくなった」って妻に伝えて今日は仕事をしてる。

連絡取れなくなって、すごい心配して、寝てる時間以外はずっとAちゃんのこと考えて、何もしてないのに涙が出てきそうになって、本当にしんどい時間を過ごした。
一緒に過ごした時間、俺に言ってくれた言葉、向けてくれた笑顔、全部ウソだったのかなって。
前にも書いたけど、会うつもり無いなら、最初から俺の連絡先なんて聞かないで欲しかった。
お店で会うだけの関係で十分だったのに、求めてない程の気持ちを俺にぶつけてくるから勘違いしちゃってたよ。

まだお店に在籍は残ってるし、LINEもブロックはされてない。
でももう期待はしない。
むしろ、もう会いたくはないかも。
君と会えば多分、余計に忘れられなくなるから。
君を思い出すことが段々減ってきたし、このまま俺は君を卒業したい。
君を忘れて生きる自信は無いけど、でも忘れないと前に進めないから、
でも、それをどうすれば良いのか分からないけど、
それでも、何とか、それなりに前を向いて
頑張って生きて行こうと思う。
だから俺はさよならをここで宣言して、君を卒業しようと思う。

愚痴っぽいこと書いたけど、恨んでたりは全然してない。
むしろ本当に救われたと思ってるし、感謝してる。
今どこで何をしてるのかも分からないし、俺のことなんてこれっぽっちも頭に無いだろうけど、俺は君が笑顔で過ごしていてくれることを祈ってます。

本当にさよなら。
夢をありがとう。

そして最後に、バカみたいに舞い上がったり落ち込んだり、紆余曲折あった俺の情けない記事を読んでくれたみなさん、励ましのコメントくださったフォロワーさん、本当に本当にありがとうございました。

このシリーズ?はキリが悪いけど、今回の39で終わりとします。

Aちゃんとのことを主に書こうと思って始めたnoteですが、
ありがたいことに、新しいつながりが生まれ、俺の生活の一部になりそうなので、続けていこうとは思ってます。

人生ってホント何が起きるか分からないもんだよなぁって自分のことながらめちゃくちゃ思いました。
だから楽しいし一生懸命になれるんだろうけど、もうこういうイベントは起きないで欲しいと切に願ってます笑

改めまして、これからもかっこ悪くて情けない40歳をよろしくお願いいたします。



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