【手帳術7】目的を意識しましょう！やる気UPするための手帳の使い方３つのヒント
こんにちは！
やる気と元気の出るコーチ♪
くわはらなおこです(^_-)-☆
さて、やる気、元気になるために！
今日は、手帳を使う「目的」
について考えてみたいと思います。
まず、質問です。
みなさんは、
なぜ、手帳を使うのですか？
♪手帳を買う前に考えたいたった一つの事
ここ数年は、１月はじまり、４月はじまりだけでなく、
１０月とか７月とか。。。
いろいろなタイプの手帳が売られるようになり、
売り場に行くと、所狭しと並んでいます。
いったい、どんな手帳を選んだらいいのかな？
と迷いますよね。
でも手帳はあくまでツールです。
手帳を使ってどうなりたいのか？
「目的」がわかってないと
なんとなく、デザインだけで買ってしまったりして、
手帳が続かない原因にもなってしまいます。
目的によっては、
百均のノートだって、
りっぱな自分手帳になるんですよ～
♪なんのために手帳を使うのか？
私は、手帳を使う目的は、
自分にとって大切なことを大事にしながら
充実した１日を過ごすことで、
自分がやる気、元気になるため
じゃないかなあ、と思っています。
決して、予定をぎゅうぎゅうに書き込んで
見るたびに暗い気分になるために
手帳はあるんじゃないんです。
予定をぎゅうぎゅうに書く➡見る➡ため息が出る
なんて、いやですよね？
やる気、元気Upするために。
手帳に書くといい事3つのヒントを考えてみました。
♪手帳に書くといい事３つのヒント
1、その日嬉しかったこと、良かったことを書く
良く言われることですね。
単に予定だけ書いて、手帳をまっくろ！にしていませんか？
ほっておくと嫌なことを思い出して、
改めて気分悪くしてるのが私たち。
今日何がよかったか、うれしかったか、を、
毎日３つ、書いていると幸せ度UPするそうですよ！
何でも同じですが、書いてないと忘れます！
もう１つ、大事な事は。。。
実は、
よかった、うれしかった、
という出来事には、
自分の大切にしたい価値観が
隠されています。
自分の価値観って、あんがい
自覚できないものなんです。
以前、
人から「あなただからやれると思って」
と言われて、仕事を頼まれて、
内心うれしかったことがありました。
この時、
人に頼られる、人に期待されることが
私は、やる気につながるんだなって気が付きました。
自分の「うれしい」「楽しい」気持ちに気づいたときは、
ぜひ書き留めておきましょう！
自分が何を大切にしているのか、
がだんだんわかってきます♪
でも、何もよかったこと、みつからない！
そう思う日もありますよね。
そんな時は、
あたりまえ→ありがたい
にしてみると良いことが見えてきます。
私が「当たり前➡ありがたい」
に気づいた体験をシェアしますね。
先日、私は車の事故に遭いました。
あちらからぶつかってこられたので、
避けようがありませんでした。
幸い、人間は無事でしたが。。
普通に目的地につくって、ありがたいなぁ。。
とそれからは思っています。
たまには「あたりまえ」に着目して、
書いてみるのもおすすめです！
自然と、感謝の気持ちがわいてきますよ。
手帳に書くと良い事その２です！
２，もしもう一度やり直せるとしたら、どうするか？を書く
ちょっとメモ程度でもOKです。
１日をもしもう１度やり直せるとしたら、
今度はどうするか？を考えて書いておきましょう。
これは、割と簡単なんです。
なぜなら、まだ記憶がホットだから(笑)
1日のいろんな場面で、
「あ～もう少し〇〇しとけばよかった」
みたいなこと、思ったりしますよね？
それを思い出すだけでOKです。
これも、書いておかないと、忘れてしまい、
また同じことを繰り返す・・・（反省）
３つ目は、
３，明日、これだけはやる！事を１つ考えて書く
やらなきゃいけない、
じゃないですよ。
これだけはやる！と
自分が決めたことを書きます。
自分が決めたことであれば、
どんなに小さなことでもOKです。
もちろん、
自分にとって大切、重要な事であれば、
さらにいいですね！
一度自分で決めた！
と思えれば、人ってけっこう
気分よくいろんなことができるものです。
想定外のことが起こっても対処しやすいですし、
1日が終わった時に満足感が全然違います！
自分がやる気、元気Upするために。
手帳に書くといい事3つのヒントを考えてみました。
他にもまだあるかもしれません。
せっかく手帳を使うなら、
予定だけ書いておしまい、にしないで、
ぜひ、３つのヒントを参考に、お試しください♪
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