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計画的に仕事を進めるベストプラクティス

計画的に進めようと思っても、突然頼まれごとが入ったりして、なかなか計画的に仕事を進めるのって難しいですよね。

結果的に、無理して納期に間に合わせたり、納期を後ろ倒ししてもらったり。。。
あまりいい気分はしませんし、評価にも響いてきます。

さて、そんなあなたに計画的に仕事を進めるためのずるいテクニックを紹介します。ぜひお試しあれ。

《参考書籍》

計画的に仕事を進めるテクニック

ここからいくつかテクニックを紹介しますが、方向性はすべて「1日3時間しか仕事しない」ことです。

普段から3時間しか仕事しません。だから突発的な仕事が入ろうと計画がずれ込むことはありません。

そもそも人間の体というのは1日8時間も働くようにできてはいません。だからストレスがたまるし、疲労が蓄積されるのです。

普段から3時間程度に抑えておけば、身体的にも無理せず元気に働くことができます。

ポイント①:計画に余裕を持たせる

まずは自分の計画に余裕を持たせましょう。これがシンプルで一番効きます。

予定よりも早く終わったら?

その分ゆったり休んでおきましょう。少なくとも、早めに終わったら喜んでくれますよ。

ざっくりですが、必要な時間の2割増しぐらいで計画を立てましょう。予想外のことがあっても、2割ぐらい余裕があれば対応できます。

ポイント②:過去の遺産を流用する

仕事を短時間で済ませるコツは、過去の実績を流用することです。

資料であったり、過去の計画であったり、過去の物であったり、そういったものをかき集めます。

会社である以上、そういった遺産はたくさんあるはずです。無ければインターネットなどの外部から探します。

参考(たたき台)となるものが見つかれば後は楽勝です。参考となるものをベースにごりごり片付けてしまいましょう。

ポイント③:雑用を見極める

日系会社ではしょうもない仕事がたくさんあります。

それこそヒマな人を遊ばせないための、どうしようもない仕事に巻き込まれているかもしれません。

  • そのメール、返信しなくてもどうとでもなりません?

  • そのアンケート、回答しないと困りますか?

そんな仕事にマジメに取り組む必要はありません。基本やらない、やるとしてもクオリティを出す必要はありません。

適当に手を抜きましょう。

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