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ものは言いよう。良いように言う。言葉が人をつくる

上から見ると「降り坂」、下から見ると「登り坂」。

同じことでも見方や言い方で意味合いが異なる。言葉が思考をつくり、思考が人をつくるように、なにごともどう捉え表現するかが大事になってくる。

コップに半分入っている水を、「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分ある」と思うか。そのわずかな違いだけで前向きに考えられる。

そういうことは日常にたくさん転がっている。

例えば、こういうこと。

神は細部に宿る。

そういった細かい表現にこだわり、世の中のことに疑問を持つことで変わる、変えられることがあるはず。

いい意味でうがった視点を持てる天邪鬼でありたい。

与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。