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ものは言いよう。良いように言う。言葉が人をつくる
上から見ると「降り坂」、下から見ると「登り坂」。
同じことでも見方や言い方で意味合いが異なる。言葉が思考をつくり、思考が人をつくるように、なにごともどう捉え表現するかが大事になってくる。
コップに半分入っている水を、「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分ある」と思うか。そのわずかな違いだけで前向きに考えられる。
そういうことは日常にたくさん転がっている。
例えば、こういうこと。
満員電車の #ダイナミックプライシング って、ラッシュ時を高くするって言うから受け入れづらいのであって、乗車率が低い時間帯を割引するって言えばいいんじゃないかな。(価格設定次第では同じことだし、全事業で痛み分けするならなおさら)
— 有賀 雄規(やりが) (@ariga_yuki) July 21, 2020
映画館が空いてる曜日を安くするサービスデーのように。
神は細部に宿る。
そういった細かい表現にこだわり、世の中のことに疑問を持つことで変わる、変えられることがあるはず。
いい意味でうがった視点を持てる天邪鬼でありたい。
与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。