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【サポート企画】3番手の参加は記事リメイクの所感の記事で闇と光と愛の伝道師を自認している、じゅにーさん!

やらぽん初となるサポート企画に、早くも3番目の参加名乗りを上げてくれたのが「世界の闇で愛妻家を叫ぶじゅにー」さんでしたね。^^

じゅにーさんは薬剤師でもあるので、その専門的な知識って言うか飯のタネを最大限発揮して、今回のサポート企画に参加してくださったのですよ。

応募の記事を読むと分かりますけど、闇と光と愛の伝道師・・・・・・ん?

世界の闇で叫んでたはずの、じゅにーさん!
いつのまにやら闇の世界から抜け出して、光の伝道師に変身している・・・どころか、愛にまで手を広げちゃって、いったいどうしたのよ、何があったのよ、とツッコみたい人がわんさかいるんじゃなかろうか。

まぁ、私も昔のことだけど女性たちから黄色い声で、じゅに~!・・・じゃなかった、じゅり~~!なんて叫ばれてた時代が、懐かしいのよ、ね。

じゅり~~!って叫ばれていたのは沢田研二なんだけど、さ。

いずれにしろ、じゅにーさんが叫んでようが喚こうが、何かを配ってようがかまわないんだけど、マクラに振ってみただけの話ね。(^^ゞ

さて初めての企画に不安を抱えながらも初日から二日目と、立て続けに3人もの方が参加記事を投稿してくれましたが、これからも参加していただくことを期待しておりますので、どうぞ気軽に投稿してくださいね。

開催期間の7月11日(土)~7月22日(水)までの12日間に投稿された記事は、こちらのマガジンにまとめてあります。


参加投稿3人目のじゅにーさんが書いた記事がこちら。
記事リメイクの所感 やらぽん氏企画に応募するの巻

この記事は今回のサポート企画に応募するに当たって、私(やらぽん)の過去記事振り返りも大事だよね、っていう記事をネタにしながら、ご自分が実際に過去記事をリメイクしたことをも記事ネタにするという欲張りなもの。

記事の中でリンクを貼ってあるリメイク記事と、そこから又リンクを辿って読んでもらえる過去記事(元ネタ)とを比較しながら読んでもらおう(そんな意図がアリアリの^^)かな? なんてね。(^^ゞ

やり方としては、とてもウマいですよね?
実際に気になっている過去記事をリメイクしたものと、元記事を読み比べることができるんですから、テキスト表現の教材にもなりそうですよね。^^

まぁ、私もすっかりその手に嵌まって読み比べて見ましたよ。
記事のテーマとしては抗生剤を安易に求めるな、ということを訴えている記事だと受け止めたのですが、本職ならではの訴求ネタだと感じました。

元記事では1つのセンテンスに詰め込まれていた情報を、小分けに分解してそれぞれを単独のセンテンスに分化させることで文字数と同時に、情報量を増やすテクニックを使っておられます。

もちろんその結果、読みやすくてすんなりと入ってくる文章になっており、専門用語で硬くなりがちのテーマを、ほどよくほぐして紡ぎ直したリメイクになっていましたね。(^_^)b

特に元記事には無かった、インドの実情を数字を添えて紹介している点や
女性に身近な感染症である腎盂腎炎の話を絡めることで、記事への信頼性を高めながら自分事として読んでもらおうという意志がくみ取れましたよ。

ただ重要なことがずらぁ~っと書いてあるよりも、具体的な数字が並べられて読者が自分事に思える記事にする、というのがスキやコメントを増やすコツなんだと感じた次第です。

全体を通して読んだ中では、ヒトと共生している常在菌が、赤ん坊として生まれ落ちる瞬間から、授乳、頬ずりなどのあらゆるスキンシップで親から子へと引き継がれていくことを再認識させられたことが収穫の1つでしたね。

じゅにーさんも、その知識を伝えるに当たって「頬ずり」によってしか移せない常在菌が存在することを、ほほぉ~のなるほど知識として披露したかったんじゃ無いのかね?(´д`)

これ、知らんかったもんね、っていうかあんまり知らんでしょ?

むふふ、なじゅにーさんの得意げな顔が目に浮かぶけど・・・。
って顔知ってんのかい。^^;

ってことで、じゅにーさんのお気に入りである、この見出しコピー
結論から言いますと、抗生剤の服用は自分の寿命の前借りだと心得て下さい
というこのフレーズにちょっとひと言。

抗生剤の服用が殺したい菌だけでなく、常在菌なども一緒に弱体化や死滅させたりするので、安易な服用はしないほうがいいよってことですよね?

肝心の時に抗生剤が効かなくなるから、抗生剤に頼りすぎるなよと。

であるならば、自分の寿命の前借りというよりも、もっと違う喩えが分かりやすいのじゃ無いかな、なんてね。

うん、たとえばだけど
実弾撃ちまくりの軍事演習。

軍事演習なのに、やたらと実弾を撃ちまくったせいで実戦では弾切れで全滅してしまっちゃったよ!とか。

数人の敵に対して小銃で済むのに、ミサイルぶっ飛ばして自分たちまでぶっ飛んじゃう残念な兵士たち、とか。

命の大切さでいうと、アフリカの飢餓を救うために大量の支援物資とともに粉ミルクと哺乳瓶を支援したまでは良かったけど、衛生環境の劣悪な中で哺乳瓶の不衛生な使用が原因で、多くの子どもたちの命を奪うことになってしまった、という実例もあるのよね。(´д`)

命や健康を護ることは、ものすごく大事なコト。
だから私たちは、じゅにーさんが分かりやすく発信してくれる情報を参考にして、おのおのが自己責任で自衛する手立てを講じることが大切ですよね。

さてと、なんやかんやでここまで来ましたが、私の過去記事の振り返りについての考えと、じゅにーさんのそれとを比較してありますよね?冒頭で。

あそこの部分が、記事ネタとして肝心なところだったんですよ。
でも、ですね、過去記事の振り返りって人それぞれだし、どれが正解とかもないのですよね。

あるのは最適解(出たッ!)のみです。
それに、じゅにーさんはしっかりとリメイクの実例を持ってこられました。

それに引き換え、私の場合は過去記事からの展開プランを書き散らかしてオマケにnoteのノウハウになるような小細工で、閲覧数やスキなどの比較検証を加えたりの思いつきみたいなもんでしたから、ね。

これからのnoteの記事作成のバリエーションとして、とらえてみたプチノウハウなんですが、さすがにこれを記事ネタにしてリメイク記事の宣伝効果を狙ってきたじゅにーさんに、拍手を!パチパチ(^o^)

あ、でも私の記事も書いてあることはマジメな内容ですんで、お読みで無かったらぜひ読んでみてください。少しは参考になるのでは無いかと。

では、そろそろお後がよろしいようで。

今日のこの記事を含めて、サポート企画の記事と、取り上げたお返し記事をこちらのマガジンにまとめておりますので、どうぞご覧くださいませ、ね。

ってことで 今回のテーマは
【サポート企画】
3番手の参加は記事リメイクの所感の記事で闇と光と愛の伝道師を自認している、じゅにーさん!というサポート企画のお返し記事でした。

では!

いつものように のほほんと。





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