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アフターコロナとAIが職場を奪う!解雇の前に早急な働き方改革を選択するしかない!

今回のコロナ騒ぎが無かったとしても、AI テクノロジーの進化に巻き込まれて仕事を失う人たちが続出することは予想されていたことだが、ここまで急激な変化をもたらす想定ではなかったんだよね。

仕事を AI に取って代わられる人たちが出るにしても、もっとマイルドなパラダイムチェンジが頭にあったと思うけど、コロナ騒ぎがそれを急速かつ強力にチェンジさせる事態になってきたね。

コロナは完全に制圧することなどできないという前提で、今後の医療体制も経済対策も長期的な対応を迫られることになるだろう。

リモートワークの壁を乗り越えた!

今回のコロナ騒ぎで発出された緊急事態宣言に合わせて、否応なくスタートした企業がほとんどだったんじゃ無いだろうか?

そんな消極的ながらも否応なく始めたリモートワークだけど、数週間程度の短期間ならまだしも、2ヶ月や3ヶ月といった相当な期間を在宅ワークで仕事する実体験を積んでしまうと、リモートワークの便利さに気づかされてしまうよね。

企業にしても、会社に出社させなくても仕事が回る運用体制を組んでしまえば、交通費や会社の執務スペースの問題など、営業管理費や固定費まで含めた経費の削減に繋がることも大きなメリットとなるもんね。

だからコロナ騒ぎが落ち着いた後でもリモートワークを継続して、そのまま常態の勤務体制として導入する部門を増やすのではないだろうかと考えているけど、どうだろう?

いったんリモートワークを始めてしまったことで、高いと思われていたリモートワークの壁が、意外にも容易に乗り越えられたことを実感しているだろうから、今後もリモートワークを業績悪化対策として、大いに活用する企業は増えていくんじゃないか?

アフターコロナとAIが雇用を奪う!

AI が雇用を奪ってしまうという問題については、前から予測されたことでもありこれまでも特集記事で問題提起されたこともあるから、現役で働いている人たちにとっては不安を持ちつつ関心を寄せている問題だろうね?

これはもう AI テクノロジーの進化に合わせて、自動運転自動車やホテルなどの受付業務や介護ロボットなど、様々な分野で試作実験が行われているから時間の問題で遅かれ早かれ、AI に雇用を奪われる人は出てしまうね。

この AI だけでなく今回のコロナ騒ぎで明確になったのが、アフターコロナ問題として浮上してくるのが業績悪化対策の人員削減と、AI 導入による余剰人員削減が重なるということになるわけだよ。

おまけにリモートワーク推進で浮かび上がったメリットが、それまでのマンパワーによる事業活動の見直しというやつ。そんなに人数っていらないんじゃないの?っていう発見だ。

これまでの延長だったら、とてもじゃないが簡単にできなかったことが、アフターコロナだと何やっても許される事態だと受け止めてもらえるから、一気に思い切ったことをやれると思うんだよね。

他社が思い切れば、必ず同業他社も追随するのはこれまでの例を見ても間違いの無いところだ。

そういう厄介な要因が2つも3つも重なっているのが、アフターコロナという苦難の時代であり、1年先か2年先になるかは不確定でも、間違いなくやって来るということよね?

正社員解雇の前に働き方改革を!

あなたが正社員として働いている場合でも、同じように厳しい現実が待っていると覚悟した方がよいと思う。これまでも大きな激動の波はあったんだけど、今回はスケールが違うし甘く見てはいけない大打撃だ。

正社員であっても会社を潰さないために、会社は生き残りをかけて容赦なく切り捨てる必要に迫られると覚悟しておこうね。

そうやって切り捨てられても、これまでの時代は他の会社や業界が条件に文句さえつけなければ採用してくれたのだよ。でもこれからはそうはいかないのだ。

どの会社も同じような目に遭っているから、同じように人員削減が死活問題なのだよ。そんなときに新規で中途採用なんてしてくれるはずが無いのだ。

贅沢言わずに何でもやりますから・・・そう言って畑違いの業界・業種の門をたたいても、どこもかしこも同じように瀕死の状態だからムリというもの。

あと残されているのは、自分の身は自分で護るということだけ。人に頼らず雇ってくれそうな会社に色目を使わず、自給自足するくらいの覚悟で準備に入るべきだと思うよ。

いつ首になってもいいように備えておくべきだよ。

備えあれば憂いなし、備える人材は首にしない!

備えあれば憂いなしの言葉通りに、来たるべき雇用の嵐の前に働き方改革の道筋を付けているような人材は、企業にとっても残したい人材というのが正直なところだ。

だからこそ企業に依存しない生き方を選択すべきなんだよね。そうすれば残留を求められても条件次第では潔く身を引けるし、交渉の主導権を握ることも可能になるのよ。

図に乗って横柄な態度をとるなんていうのはもってのほかだけど、礼儀正しく交渉すれば幹部の道も拓けるかもしれないよ。

要はどっちに転んだって平気だよ、っていう基盤をきっちり固めてしまえばよいのだから、まずは在宅で自立できるような収入基盤を早急に構築することだね。

在宅ワークで稼ぐとなると、いろいろ目移りするぐらい甘い情報が飛び込んでくると思うけど、簡単に引っかからないように気をつけてね?

素人で始めて簡単に誰でも稼げるようになる、なんてそんなわけないからね。簡単に稼げるくらいなら日本中がお金持ちで溢れてしまうわ。

やるべきことは「何を」「どのように」「いつまでに」「どうする」であって、これはリアルのビジネスと変わらない。一番重要なポイントが師事する人と仲間を見つけることができるかどうか、ここで大半が決まってしまう。

稼げるかより楽しいかで選択する!

ここからは余計なお節介になると思うけど、在宅で仕事をするとか収入基盤を構築すると決めたら、わくわく感に惑わされてしまい、余計な教材やセミナーなどに夢を託して大きなお金を失ってしまうという人が多いのだよね。

だから最初から高額なモノには手を出さないことね?

あと確実に稼げる手法として言われがちなのが、アドセンス広告のクリック単価報酬を狙う手法だけど、今は審査が難しい上にコロナで Google 内部が新規の審査を控えているようだから、未審査の人は止めといたほうがいいね。

それとこれから無料ブログを始めたり、ワードプレスに取り組んだりというのもあまりおすすめでは無いね。

あとメルマガ(メールマガジン)を発行して稼げるよ、ということでメルマガ集客の教材に飛びついたり、YouTube が熱いというので YouTube 関連の教材やセミナーに入れ込むのも止めといたほうがいいよ。

これから手を出してうまく軌道に乗せられるはずが無いから、最初っから手を出さないほうが賢明だよ。

私のおすすめとしては、自分が楽しみながらやれることが長続きするし成果も出しやすいので、興味や関心のあることからマネタイズできる手法や方向性を探し出すほうがいいと思うよね。

在宅ワークで自立する第一歩がnoteだ!

これから在宅ワークで自立しようと考えて、ネットビジネスをあれこれ検討するのもいいけれど、今こうやってこのnoteを読んでいるあなたにとっての在宅ワーク自立への道は、何をおいても書くことから始めるべきだよ。

そんな意味では、書くことから始められる note なんて在宅ワークの手始めに最高じゃん! そう思う。
冗談でも無くこれからやって来る厳しい現実の前に、note はやっておいて損は無いと思う。

書くことを日常にしておけばライターとして外注も引き受けられるし、人生経験が豊富であればオリジナルコンテンツで稼ぐことも可能になるよ。

どんな人にもこれまで生きてきた人生経験があるからね、コンテンツのネタには困らないはずだ。問題はそのネタをどのようにして収益を生み出すコンテンツにしていくか、という点だけに気をつければいいからね。

若い人は若い人なりの、ご年配にはご年配なりのアプローチがあるわけだけど、そんなに難しいことじゃない。ちょいとだけめんどうなだけ。

また人生経験が無い人はコンテンツホルダーの代理人として、他の人のコンテンツをセールスしてあげることも可能だからライターとして書くことを習慣にしていれば潰しがきくと思うよ。

在宅ワークの資産構築法はこちらの記事を始めとして、何本か投稿しているので参考にしてほしいね。今後もシリーズ化する予定なので在宅ワークで自立したいと考えている人は、ぜひ購読してくださいね。^^

これからは「個人」の時代になると言われているけど「個人」と「個人の集まり」のコミュニティがクローズアップされる時代になるということだから自分に適合するような仲間や先導役を見つけて、コロナに負けずにバリバリ活躍して欲しいよね。

そうすればアフターコロナも AI テクノロジーの進化も、雇用の心配も
なんくるないさぁ~!


ってことで 今回のテーマは
「アフターコロナと AI が職場を奪う!解雇の前に早急な働き方改革を選択するしかない!」という心が締め付けられそうな雇用の話。


では!

しこたま のほほんと。

この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。