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苦手な人ほど遭遇しちゃうの法則

ちょっと心が重かった一週間。なので徒然なるままバカバカしい話をw


私は無類の動物好きです。大きいものは飼えませんでしたが、幼少からカタツムリなりインコ・ニワトリなり、オタマジャクシやヤドカリや、チョウの幼虫系と小さな変な生き物を愛して生きてきました。

現在の庭に柑橘の木があって、アゲハチョウの幼虫を捕獲して飼育しています。アゲハチョウの幼虫は幼少期もさんざん飼っていたので、とても懐かしくて可愛げがあります。

蛹はいい場所に出来ないとうまく羽化してくれない為、蛹になったら手作業でひっぺがして人工的に割りばしに移してあげ羽化を待ちます。ちなみにその割りばしは玄関先に野放しで置いてあります。羽化したてのチョウは、飛び回らないので手に乗せたりして遊べるのです。ただし、おしっこするので注意が必要です。玄関先ではカブトムシも20匹くらい飼育しています。


こんないわば虫と親和性のある女と結婚した旦那は何と、

無類の動物嫌いでした。もちろん虫も苦手です。それを知った時はほんとうに何で結婚しちゃったんだろうって思いました。



旦那は何故か、「放っておけばいいのに」という場面で虫と格闘しています。蚊は私も嫌ですが、部屋に蚊やコバエがいようものならものすごい形相で徹底的につぶすみたいな感じです。



そんな旦那が玄関先で見たもの。それはゴキブリだったそうです。

早朝散歩に行こうと玄関を開けたら、Gがこっちを向いてこっちを見て、今にもお邪魔しようとしていたらしい。

(そしてパニくって蹴とばしたらしい)

玄関あけたら・・Gの進撃シーンに遭遇wwなんてことがあるでしょうか。


いつも出るなら分かるけど、彼以外の人間はいままでこの家でGに遭遇したことが無いんです。

前に住んでいたマンションでも、私は見たことが無いのに「Gが!Gが!」って騒いでいたのを思い出しました。その時は見えないものを見ているんだと思って、脳ドッグを勧めました。


何故か苦手な人ほど苦手なものに遭遇しちゃう法則って、あります。






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