キャッシュレス還元ポイントの受取りパターン
10月1日からポイント還元制度がスタートしました。還元方法は次の3つのパターンになりそうです。
1.請求額から相当額を値引き
2.後日使えるポイントを付与
3.支払い時に値引き
「1.請求額から相当額を値引き」は、クレジットカード、デビットカードが多いようです。
「2.後日使えるポイントを付与」は、楽天カードなどの一部クレジットカード、Suicaなどの交通系電子マネー、PaypayやLINEpayのスマホ決済です。
「3.支払い時に値引き」は、大手コンビニ、Origamiなどです。
値引き、ポイント付与ともに上限額が15,000円〜30,000円程度ですが、上限なしのケースもあるようです。
こう並べてみると、コンビニでは即時値引きですが、その他の決済の場合、還元ポイントを受け取るのは、「約1ヶ月分まとめて」ポイントを受け取ることになります。
この約1ヶ月分のポイントをどう使うかです。
気をつけたいのは、ポイント目当てになり、使いすぎがないようにすることです。そのためには、決済ごとに記録を取ることが大切になってきます。
不定期ですが、生活の質を高めるための情報を書いています。