「八乙女式」ではキーワードの”交配”が効果的?

こんにちは。音速系ブロガーの八乙女ワタル(@Wataru_Yaotome)です。

今日は『「八乙女式」ではキーワードの”交配”が効果的?』というテーマでお話させて頂きます。

実は「八乙女式」でおなじみのあのプラットフォームでは、ユーザーの検索履歴などにより趣味嗜好が分析されることで、最適な記事の表示が行われています。例えば以前に「福山雅治」と当該アプリで検索したことがある人は、それ以降”あの箇所”に、「福山雅治」に関連した記事が入れ代わり立ち代わり表示され続けることになります。

ちなみに私は、趣味嗜好のキーワードが拾い上げられて記事が表示されるこの仕組みを「キーワードの島」と呼んでいます。(なぜなら「福山」「ましゃロス」などの多少の揺れを含んだワードでも、「福山雅治」を扱った記事として拾ってくれることが多いからです。つまり「福山雅治」を中心とした一つの島がある、というイメージで捉えています。)
この島(の真ん中)、それも多くのユーザーが興味を持つ島を狙うと、アクセスが増える傾向があると考えています。

故にこの「キーワードの島」を狙ったタイトル・内容の記事を書けば、手法における”的中率”や”ボリューム”が飛躍的に伸びるというわけですが、そこである一つの手法が思い浮かびます。それが、「キーワードの”交配”」です。

例えば『「福山雅治」と「宮崎あおい」のトークショーが行われたこと』についての記事を書けば、福山ファン、宮崎ファンのどちらの掲載面にも記事が載る確率が上がる、ということが考えられます。
両者の世の中に存在するファンの数を考えれば、合計した際の記事のアクセスボリュームがいかに大きくなるかが想像つくでしょう。

大きいボリュームを持ったキーワードの島と島を、交配させる。
この心掛けによって、ブログアクセスが飛躍的に向上するかもしれません。

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