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NICOBO(ニコボ)弱いロボットと人との絶妙な距離感

アレクサやChatGPT、何回同じことを聴いてもイライラされない、こんなこと聴いたら変な顔されるかな?とか気にしなくていい

これってめちゃめちゃメリットが大きいですよね~
まさに高齢者の方とロボットは相性抜群なのです!

でもですよ、

アレクサこれやって!
ChatGPTにこれについて教えろ!とか命令口調で言うのも罪悪感というか、傲慢な自分が嫌になる。

AIもそんな「頼み事」してるのに何を偉そうにと、間違ったこと返して困らせたろぐらいのことはしてくるかもしれない・・知らんけど

そんな中、今注目されてるのが
「弱いロボット」
なんじゃそれ?

ゴミが落ちてるのを発見して知らせることはできるけど、拾ってゴミ箱には入れれない。
「しゃーないやっちゃなー」と人が拾って入れてあげる。
そんな、あえて自分では何もできない不自由なデザインと設計により、人の優しさや思いやりを引き出すロボット
それが「弱いロボット」

なんとなんと、あのパナソニックが提案する

寝言も言うしオナラもしちゃうという、ゆるくて弱いロボット

「NICOBO(ニコボ)」

https://ec-plus.panasonic.jp/store/page/NICOBO/

おおっ!確かにナデナデしたくなりますよね?

人は、誰かの役に立ったり、手助けできたりすると喜びを感じます。
人とロボットの「共生」を考えた時、こうした「弱いロボット」のニーズが高まってくるんじゃないかと思う今日この頃です(^^♪

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