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まだまだ勉強したいな

 短大で近現代史「歴史学」からスタートして、看護学校で「看護学」。大学で「現代社会学」、大学院の研究テーマは「障がい者と地域社会」とやりたいことを勉強してきたと思います。

 「なぜなのか?」と自分自身の疑問を解決するためにココまできました。

 一通り興味のある分野を勉強してきました。その中で「現代社会」「家族」「どうして私はこうなった」のワードを繋げると「家族社会学」に辿り着きました。やっぱりテーマはココだな。

 通信制の大学で、専門分野の指導教授に師事していましたが、なにせ話が噛み合いませんでした。2時間話して、先生のいうことが、さっぱり理解できませんでした。それはつまり「気が合わない」「性格が合わない。」「性格の不一致」でした。

 つまりやりたい学問を目指しても、教授の専門分野、性格が合う合わないかで、それ以上の学びは難しくなりのだ!と大学院を卒業してやっと理解しました。

 「さてこの次どうする?」と友人と話すけど、時間と学費のリスクを考えると、教授の選定はロシアンルーレットより、恐ろしい博打です。もう若くもないし学費も無駄にしたくないから、その1歩を踏み出すのは難しい。でもまだまだ勉強したい。私には「家族社会学」「障害者家族」などのテーマがまだ燻っているのでね。

 人生100年です。恩師が元気なうちに会いに行き話をしてきます。何かが閃くと思います。まだまだ学問への好奇心を持ち続けて、新しい道を探していきたいです。

 でもその前に論文修正をしなきゃ。まだ終わっておりません。英語の構文は来週試験です。目の前のことに集中しよう。


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