![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113020060/rectangle_large_type_2_0610eba8c3e019236dbc6199a7ee2ff7.png?width=800)
万灯供養に行こう。
大阪、四天王寺の盂蘭盆会の万灯供養の蝋燭を立てて来ました。(蝋燭を立てるという表現は不適切かもしれませんが、ご勘弁ください。)
今年は曾祖父の生涯をたどる過程で、アメリカの家族と出会った特別な年になりました。そこで母、私、娘の3人で曾祖父の日本とアメリカの家族のためにやって来たのでした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113019142/picture_pc_232b645c45bb0f3e2971c9a587a07691.jpg?width=800)
例年では蝋燭に火を灯し、ボウボウ燃え盛る炎を眺めます。炎が天に伸びていき、やがて燃え尽きるのを飽きることなく見ています。
今年は台風の影響で風が強く、より激しく燃えていました。というか風下は危険を感じるぐらいでした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113019360/picture_pc_05a9ffcfccf126526adfde4b61004028.jpg?width=800)
アメリカの曾祖父の家族はカソリックですが、亡き人を思う気持ちに国の違いはないと勝手な解釈をしました。きっとアメリカの家族にも気持ちが伝わると信じています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113019384/picture_pc_6ca9cd2e3738af3c166b689a31347945.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113019674/picture_pc_7399fc17c0b487d07fc4ef5acdf09031.png?width=800)
私たちは日本とアメリカの2つの家族の冥福を祈りました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?