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ドラマ「TOKYO MER〜走る救命救急室〜」

近況報告

 塗装工事の匂いで苦しくなって自宅にいることができなくなった!!諸事情により洗濯機が使えなくなった!!

 そう言うわけで、約1ヶ月、私はキャリーケースを転がして漂流しておりました。気がつけば、オリンピックが始まる!?なんてこったパンナコッタ!!時間の感覚がおかしくなっています。

 なんて日々だ!!それでもドラマを見ています。さすがに「プリズンブレイク」の第2シーズンに突入する元気はありません。

「TOKYO MER〜走る救命救急室〜」

 それでも私はドラマを見ている。まずは「TOKYO MER〜走る救命救急室〜」を見ています。時々「そんなことあるわけないやろう〜」と大木こだま・ひびきのようなツッコミを入れながら、気楽に見ています。

処置時の手の動きの速さがリアルです。少し早くフィルムを回しているのだろうか・・・と思うようなスピード感です。役者さんの手の動きの演技の努力の賜物でしょうね。私なら、もたもたしてドクターに鑷子(ピンセット)を投げられるか、マジのオペ場ならキックバケツを蹴られるだろうな・・・と見ております。オペ室は密室なので、怖いです。

喜多見先生の声かけ・処置の説明が素晴らしい。よく病院の問い合わせの相談を受けることがありますが、私が基準は、1患者の話を聞けること 2説明がわかりやすいこと 3腕(見立て)が的確 3看護師・事務員の質 4施設の環境 5その他、これらの情報から相談者の性格、ニーズに合わせて紹介をするようにしています。

 当初、喜多見先生の笑顔が嘘くさいと思っていましたが、あの修羅場できっちりと自己紹介し、患者に安心感を与える話かけ、励ましがあり、かつトリアージの判断は的確、処置も早いとなればパーフェクトです。理想の医師のコミュニケーション術であり、理想的な声かけだと毎週、彼のセリフを聞いています。

③「TOKYO MER〜走る救命救急室〜」の勤務形態が気になるが、ドラマなので、「東京は流石に毎週、デカい災害、事故があって大変やねぇ」とゆるく見ております。消防に警察の隊長が、要潤(我が家では、うどん県と呼んでます)と山田純大(天下のスギ様の御子息)なんてゴージャスな配役です。都会の隊長は渋いです。

 ところで夜間のMERの対応は無しなんですかね。土日祝は?日勤のみ対応ですか?機動警察パトレイバーのように、特車二課第一小隊、第二小隊みたいな設定もあればリアルなんですがね。→アニメと一緒くたにしてはいかんですね。

小さなお願いです。強いて言うなら、カッコいい看護師の菜々緒さん、センター分は、やめて欲しいです。もっと彼女に会うヘアスタイルにしてあげてほしいと毎週つぶやいています。菜々緒のオペ時の機械出しの時のシーンがキリリとして好き。音羽先生のマスク越しのクールな目つきもいいね!米倉涼子、遠藤憲一もだけど、やはりマスク越しでも目で表情が伝わる役者さんが必須ですね!

 生活が落ち着いたら、ぼちぼち映画、ドラマも記事も書いて行きます。

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