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喧嘩両成敗。

昨夜のケンカについて、息子は私への不満を、事業所のスタッフへ文字盤を使って訴えたそうです。ここまで人に意思を明確に伝えれるように成長していると、スタッフさんと2人で驚いていました。

先に手を出したのは息子で、絶対に悪いけど、お母さんも酷いことをしたから謝ります。ごめんなさいとスタッフさんを通じて、伝えてもらいました。

スタッフさんは息子は話をしならがら、合間に私と電話で確認しながら、仲裁をしてくれました。

そして今後の方針を双方に擦り合わせてくれました。当面は本の取り扱いと給料のお小遣いの配分が焦点になるようです。

いつもながらスタッフさんの経験豊かな指導には頭が下がります。私はこの事業所を含めて20ヶ所以上の障害者事業所を見学して歩いて探し当てた事業所です。それだけの信頼感を持っています。

息子が帰宅して手紙を渡してくれました。これで終結ですね。
家族はむき出しで言い争うので、やはり第3者の存在は必要不可欠かもしれません。


本は大切にしたいと書いてありますが、速攻で捨てていました。お小遣いが入ったら、また買い直すそうです。やはり本を大切にすること、お金の使い道について、まだまだ理解していないようでした。
というわけで、息子の支援は引き続きます。



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