見出し画像

 1%の本物、仙教【せんきょう】と申します。
 この記事では、形代について書きます。

形代


形代(かたしろ)、人形(ひとがた)とも言います。
神社では、これに名前等を書いて撫で代(なでしろ)として使用する事が多いのではないでしょうか。
撫で代として使用し、川に流す、等です。

身代わりとしても使用されるようですが、身代わりとして使用する場合、完璧とは言えません。

完璧な身代わりについても書こうと思います。


仙教が過去に使用した形代は、全ての面が直線で、13の面と13の角(かど)がありました。

形代を二十四枚作成
式(式神)を降ろす依代とする
依代に式を神降ろしする
式を降ろした依代を燃やす
燃やすことで式を放つ

前もって自作していた式盤も使用

そして、陽の式神十二柱、陰の式神十二柱、計二十四柱の式神と意識を繋ぐ、ということをしました。

この時の霊障が酷く、頭がおかしくなりそうな霊障で、自分がやったことに対して後悔しましたが、少しづつ馴染んでいきました。

二十四柱の式と仙教の意識は現在も繋がれています。

式を攻撃に遣う霊能力者も実際にいるようですが、そのような他人の式を、自分のものにする霊能力者も実際にいるので、そういう方は、気を付けた方が良いと思います。

実戦に身を置く者達にしか解らない話だと思いますが。

この記事が参加している募集

ありがとうございます。