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女性性と男性性について

女性性の開花とよく言われます。
はっきり言って意味がわからなかった。

とある有料のセッションを受けた時に、
自分のうちなる声、特に女性性の声を見逃さず聞いてあげること、言われたことを肯定して叶えてあげると
自信が育つといわれました。

女性性は、好き!嫌い!いや!やりたい!など感情に直結したことを短く発語するそうです。
それを男性性が全部肯定してあげると良いとの話でした。

私の文章だとわかりにくいのですが、
私はその時なるほどってすごく腑に落ちたので

それから女性性の発語を気にしていました。

私は文字情報よりも、イメージ情報の方が、認識しやすいなと思ったので、
自分の中にいる性別に姿を与えてあげたいと思ったので、お名前聞いてみました。

女性性は、アンヌさんというそうです。
イメージは、カルフォルニアの海が似合う女子大生の感じです。アジア圏と西洋圏のハーフで日本人みのある風貌です。体の線がでる服が好きで、肩を出した薄手のニットを着ています。ボトムはスキニーがいいそうです。ハイヒールも大好きとのことでした。

男性性は、重明くんと言います。
メガネをかけた文系男子。文学部によくいそうな、バンド好きなんですって言いそうな感じの口数少ないタイプです。
ただ、時代が明治くらいのようで、書生さんのような和服を着ています。
アンヌのことを一生愛しぬくとちかっているスパダリです。彼は私がみてても愛し方が完璧で素晴らしいです。

この、2人に人格を与えたことと、自分やけど他人格として認識したことが私にはわかりやすくてとても良い効果があげられているなと思います。

最近私はいろんなことが起きました。
ここしばらくはアンヌを慰めて守っていたので、
重明と私はだいぶ重なっています。

アンヌの不安を肯定して、私が守るよって宣言して私も覚悟を決めたことで
アンヌは、すごく元気で、幸せそうにしています。

すごく満ち足りたアンヌから、
茂遥のことも、私と重明とで幸せにしてあげたいと言われて、私がデレデレしています。

心があったかいってこういうことかな、
自分で自分を満たすことを知ってる人って、そりゃ強いよなーって実感してるところです。


おわり。

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