おうち入院をはじめる

おうち入院

7月も第二週に入ったが、7月に入ってからの記憶がほとんどない。
6月中旬は週末に遠方から人が会いに来てくれていたおかげで、週末は充実していた。

そこから6月末週に子供が発熱し、あれよあれよと超時短勤務になり(在宅勤務できない仕事の為)毎日お客さんに謝りながら、午前中両親に診て貰って、午後は子供と過ごした。

途中、息子からもらってしまった為、自分も発熱し、それでも休まず解熱鎮痛剤を飲んで出勤し、なんとか登園基準に到達した…これで安心…と思ったら今度は夫が発熱して、仕事を休んだ。

正直、かなりきつかったが園への送迎、お子様の体調を診て、ごはんを食べさせ…と繰り返していたら7月になっていた。
7月に入ってからも、7/3に息子は再び発熱し、またもや超時短勤務で過ごしたと思ったら、今度は私の咳がひどくなってきた。咳が止まらず、夜はほとんど眠れず、食欲も落ちてきた。
されど、休めず、なんとか7/6木曜日まで持ちこたえ、耳鼻科を受診した。

この時点で、毎日解熱鎮痛剤を飲んで仕事をしていたのだから、かなり体調はおかしいままだった。

ようやく、耳鼻科を受診でき、「咽頭炎」と診断された、その日。自分の発熱が再発した。
そこから、また解熱鎮痛剤を飲んで仕事に行き、今度は喉の痛みが最高潮になった。

息子が二度目に発熱した病気は「ヘルパンギーナ」だったとあとから知った。

「ヘルパンギーナ」にかかるのはほとんどが乳幼児で、まれに免疫力が下がった大人がかかるらしい。
まさに、免疫力が下がった大人だった、私だ。

・咳が止まらず眠れない、朝4時ぐらいに起きて途切れ途切れ
・5月の連休から1日も休んでない(土日はフルで子供と過ごす)
・6月は毎週どこかに出かけてた

ここまでくると、自分の体調管理の仕方に自信がなくなってきた。
そもそも、なぜ私は仕事も育児も休めないのだろう。

おうち入院のルール

・薬はガンガン飲む
・漢方はちょっとお休みする
・SNS・オンラインサロンはお休み
・DMとリプライのみ
・各種配信は仕事中に聴けるものだけ
・お迎えは極力親にお願いする
・仕事帰りの30分を自分のリフレッシュに使う
・読書をする
・できないのはしょうがない、入院中だから
・お風呂は夫にお願いする
・自分がやるのは、保育園準備と朝の送迎、お着換え、ごはんのみ
・とにかく今は元気になる時間も力もない

今の自分

・人がうらやましい
・どうやったら楽になるか考えられない
・とにかく休息が必要
・加療を要する
・仕事もほどほどにしたいけど、もっと頑張らないと保育料払えない
・度重なる値上がりで、お客さんが減ってきている
・顧客アップをはかれるような時間もない
・とにかく時間がない
・スキマ時間1時間が、週休2日欲しい
・ぼんやりしたい
・人と交流するのがおっくう
・なのに、人に頼まれること多い

おうち入院設定期間

8/7の土用明けまで

勿論、7月の連休は義実家に帰省予定なので、実質休みはない
8月に入るとお盆シフトにかわるし、自分の休みイコール息子の保育園の休みなので、実質休みはない

もしかしたら、お盆明けまで延長になるかも

とにかく、今の自分は加療を要するので
極力入院生活のような生活をします。