想像を形に、言葉を心に、感情を表現に。全部全部嫌になったって時間だけが過ぎてく、勝手に、、、勝手に僕をおいて時間だけが僕を置いてく。みんなも僕を置いてずっと遠いところ行ってしまう。一人ぼっちの僕に亡霊になった人が話しかけてくれた。
君の視界に僕はどれぐらい写っているのだろうか、そもそも視界に入ってもいいのだろうか。1人ただひたすらに考える。このことは相手にしかわからないが声をかける勇気すらない僕に知る権利なんてないって勝手に思ったりもしてる。自信を付けるにはどうすればいいのか僕にはさっぱりわからない、だって君は僕からしたら高嶺の花なのだから。君の周りにはいつも人が群がっている、僕には想像もできないぐらい君は人混みの中をさまよっているのだろう。人のことを考えて行動することはとても難しいのだから。君は知らず
生きるために希望を探し、自信を無くさないようにプライドを高くする。素直に生きたくても素直に生きると何に関しても物事を言われる。こんな世の中だから人は卵の殻から抜け出せなくて、猫を被る。
人生とは、この漢字2文字にとても悩まされてます。 答えが見つからない問なんていくら考えても無駄って事も知ってます。だけど、自分なりに答えを見つけたいのです。どれだけ考えても、死ぬまではわからないこの問に僕はとても悩まされてます。
生きたいと思ったのはいつぶりだろうか、生きるのには飽き飽きしていた人生に久しぶりに会う人達に出会ってたくさんの事を面白く語ってくれた事にきっと僕の心の縁にある感情に刺激が走ったんだと思う。 今までは、家族、従兄弟とかと離れるのに寂しいなんて言う感情とかはなかったが、どこか心の底で寂しかったのかもしれない。 久しぶりに会って話してとても泣きそうになった。自分にもこんな感情があったんだって。少し思いに浸った。離れるのが辛かった。泣きたかった。我慢をするのが嫌だった。 そんな事を思
君はもう、そこには居ない。 そう気づいたのはいつだっただろうか。 君はいつもそこにいるはずだった。ずっと隣で笑っていたんだ。僕は君に何をしてあげれてただろうか。思い返しても思い返しても、なんも思いつかない。 気づけば君は居なくなっていた。 僕は、君という存在が当たり前になっていてどれほど尊いものだったのかも忘れていたのだ。 しかし、居なくなってしまうとわかるものなんだ。いつもの日常に君がいなくなった時に、非日常になるってこと。 それは、とても寂しく悲しくなってしまうこと。 ど
最近ふと悲しくなる時があります。 その時、なんと表せばいいのかもわかりません。 鳥籠のように閉じ困った感情がわかりません。 寂しくなる理由もわかりません。 困ったことに答えなんてないって誰が決めたんでしょうか。 ずっとずっと、心の中に閉じ困った感情が出てきません。ずっと1人で悲しがってるクセに表に出てこないで1人悲しんでます。 おバカさんなのでしょうか。 少しは素直になることも大事って事を伝えたいです。 1人頑張ったって何にもならないのに。 頑張りすぎは毒です。 休憩をするの
寂しい。そう感じたのはいつぶりだろうか。 夜、電気を消してふと心に穴が空いた感覚がした。とても寂しく泣きたかった。何故だろうか。こんな気持ち久しぶりなのに、心の底ではいつもかのような感じ。変だな。 人肌が恋しい、抱きしめたい、ずっとずっと一緒にいて温もりを感じたいなんて言う考えを抱いてしまった。まだまだ餓鬼だと実感した。
1人の人と出会い僕の人生は変わった。 僕は、音楽とか無縁でポエムなどを自分が綴ることなんてないと思って生きてきた。 しかし、1人の男の人に出会い音楽とか色々な感性を持っていて美しいと感じた。 自分も真似しているといつの間にか音楽に興味を持ち、ポエムなども好きになっていった。 何もなかった心に変化をくれたあの人は、今では僕の親友なのだ。最初の出会いは最悪でも、日を重ねる毎にだんだんと体がその人を真似ようと勝手にするんだ。そのおかげで自分は自分を知れて、相手のことも知ることが出来
今までの気持ちはきっと偽りでしかなかったのかもしれない。自分の人生は偽りで出来ていて、正直に生きようなんてバカバカしいとまで感じてるほどどうしようもない人生を送っている。人のためとか綺麗事を並べたってどうせ何にもならない。結局自分が楽な方に逃げるんだから綺麗事並べるだけ気持ちが悪い。理想の自分を演じて生きるのも疲れるもんだ。だからこれからは、不真面目で生意気なままのガキのまま生きて行けたらなんて思っていたいけど、現実は甘くないと言うのが本音だ。こんなろくでもない俺を好きになっ
君を探して、君に探されて、すれ違い、会うことに運命を感じる、後悔しようがしながろうかどうでもいい、それも人としての生きる術の価値、拒絶、絶叫、何もかも忘れたくても忘れられない、何もかも嫌になり投げ出したくても無理にする必要は無い、茜色に染まった空、満点の星空、雨が降ったあの日、思い出に浸ってた夕暮れ時、青春を堪能する、これってきっと素晴らしいこと、楽しいこと、辛いこと、どんな感情でも向き合える心、1つになった自分の体と心、全てに対して興味を持った少年時期、恋を知ったあの日、縋
今日は、僕の誕生日! 18歳になり部活が終わり次第家に急いで帰ろうと思ってた。 「ワクワク!ドキドキ!いい一日になりますように☆」、天に祈りを捧げました。 その時、いきなり先生に呼び出されたんだ。 聞いた内容は残酷だった。 僕の彼女と家族が事故ってお亡くなりになられたと知らされた。 僕は、唖然とし、頭が真っ白になった。 受け止められなかった。今にも泣き出したかった。 神様は、僕を見捨てたんだなって感じた。 彼女の家族から連絡が入り、一緒に現場に行くことになった時に、改めてホン
物語は残酷だと知りました 感情は言葉に変わっていきます 1輪の花が枯れるってことも知りました 人生は欲の塊だってことも 全ては物語に繋がります このまま物語になります コップの中の液体が溢れるように 僕の心の感情も溢れます 頑張ったって無駄だ 全てはもう既に決まっているのだから わかってほしいなんて言わないよ 心で受け止めて欲しいだけなんだ なににも価値を見いだせないものを ただそこにあるモノの価値なんて分かるはずもない きっとそうなんだね 人生について語ったって
雨が降った日。 それはきっと悲しみに陥る天気だと僕は思う。 雨の音、雨が壁にあたり弾け散る音、この2つが僕らの心を抉るような感情に引きずり込むんだろう。 何故か分からないけど、とてもリラックス出来て、心の中の悩みが吹き飛ぶかのような感覚に陥り、人は皆悩みの源をも越す素晴らしい待遇に出会う。 それがきっとこの先何年何十年とも歳を重ねても大切になってくることなんだと思う。 僕ら人類は卵の殻に閉じ篭っているような生き方をするか為に、自分をも犠牲に生きていく。 そのせいでストレスなど
僕は、何者なのだろう。 ふと考えたんだ。「僕とは何か」って。 他の人達は、異性に恋をして、友達と遊んで、思い出を作る生活を送っている。 僕は、そういうのは興味がない。ただ、ひたすらに文字を見る人生なのだから。 僕の中の文字はとても綺麗とは言えない。 それでも、僕は文字を綴っている。 孤独を文字にし、感情を言葉にする。 小さい頃の記憶なんて、思い出したくもない。 現実逃避なんて、ただの無駄なんだってことを知ったからだ。 目が覚めて視線を上にあげたら白い天井。窓を見れば草が風に煽
さよならって言葉は悲しいだけじゃなくて密かに美しさも紛れ込んでいる言葉なんだ。さよならがあるから出会いがある。出会いは一生だけど別れは一瞬。さよならがないならずっと人は変われずにいるのだろう。サヨナラを繰り返し悲しみ、途方に暮れ、空を見上げる。永遠なんてないってことを知る。恋も同じだ。永遠を誓った仲でもいずれ別れがある。永遠とは何か、僕は思う。答えなんて誰にも分からないし、知ることも出来ない。納得いく内容でもいずれ意味合いは時代と共に変わっていき段々と元々の風情も変わっていく